METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]のレビューです。
全身。造形は通常のメタルビルド初号機と共通。EVA2020仕様として塗装がメタリック中心に変化。
顔。メタリックになっただけでなく紫の色味も少し変わっており、通常版より赤味が強めな劇中に近い色になってました。
頭部デザインはかなり複雑ですが塗り分けなどは通常版と同じく非常に丁寧。
口はそのまま開閉可能。
各部位など。体も造形は変わらず。メタリック塗装は光沢も強めで独特な質感に。なお黒部分など一部は通常の塗装。
腰回り。
腕や足。またメタリックになっただけでなくカラーリング自体も変わっており足首アーマーもオレンジから緑に変更。
背中。
オプション。
EVA2020独自の武器としてロンギヌスの槍も付属。
台座。こちらは緑からグレーに色が変更。
支柱やケージパーツ一式。
ゴーグルや脛アーマーを取り付け各種武器を装備した状態。
ゴーグル。取り付け方などは通常版と変わらず。
脛、足首アーマー。こちらも同様。
パレットライフル。造形は同じですが通常版に比べて明るい色になってました。
ロングバレルや、
銃剣仕様に出来るギミックも同じ。
銃剣用のパーツはナイフとしても使用可。
各種武器はジョイントを使って肩や太腿などにマウント可能。
ハンドガン。こちらも以前と同じで銃身のスライドやマガジンの着脱ギミックも変わらず。
ジョイントを使ってマウント出来る点も同じ。
マゴロク・エクスターミネート・ソード。
カウンターソード。こちらも柄の色が薄くなるなど色のみ変化。
以前同様2本の鞘も付属。
プログレッシブ・ナイフ。
こちらも鞘が付属し肩などに装備可。
ロンギヌスの槍。こちらは新規造形で40cm近い迫力あるサイズに。分割もなく1パーツ形式。
以前と同じ台座一式も付属。武器などを纏めて飾っておけるギミックなども同じ。
通常版の初号機と。ただメタリックになっただけでなく塗装箇所が増えてたり一部の色も変わるなど色々変化。
適当に何枚か。
造形は同じなので本体の可動なども特に変わらず。
肩回りはかなり柔軟なのでパレットライフルの両手持なども楽に。
銃剣モード。スタンド支柱もシンプルな構造なので使いやすかったです。
股関節は引き出し式ではないですが足はしっかり上がるので膝立ちも楽に。
暴走状態でナイフ。
ゴーグルやアーマー装備。
二刀流。武器の種類は非常に多いのでディスプレイの幅はかなり広め。
肩や太腿などに武器を付けて様々な形態に出来る点も変わらず。
全部盛りすればかなり派手な見た目に。
ロンギヌスの槍装備。
持ち手はナイフと兼用でそんなにしっかりとは握れないのでやや不安定でした。
終わり。以上、METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]のレビューでした。
本体の造形は以前出た通常版と変わらず付属品も新武器のロンギヌスの槍以外は同じなので、可動やギミックなど基本的な出来は以前とほぼ変わらず。
メタリック塗装になった本体は以前とカラーリング自体も変わってて印象は大きく変化、可動も良く武装も豊富なのでプレイバリューも高く、また新武器のロンギヌスの槍も40cm近いサイズで塗装なども凝ってて格好良かったです。
ロンギヌスの槍があると青い零号機に持たせて飾りたくなるので、そちらもいつか出して欲しいところです。
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