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S.H.フィギュアーツ アンク(人間態)のレビューです。
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全身。真骨彫オーズの展開に合わせてアンクの人間態も立体化。衣装は定番のジャケット姿で体型なども自然。
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顔。最近の実写キャラ同様デジタル彩色が使われており目鼻立ちなど非常にリアル。
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見本に比べると若干質が落ちた感はあるものの再現度は概ね良好。彫りの深い顔立ちや髪形など細かく再現されてました。
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陰影をつけた状態でも。
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別表情の睨み顔。
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アンクらしいきつめの表情でこちらも歪んだ形の口など上手く再現されてました。
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別表情の笑顔。
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こちらもアンクらしい不敵な笑みを浮かべた表情で概ね出来は良好。ただ左目の下が少し暗いなど細かい塗装の粗はあり。
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各部位など。衣装は劇中でもよく見たジャケット姿でディテールなども精密に再現。
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腰回り。
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腕や足。体型はイメージ通りかなり細身。しわ造形なども非常に細かくシャドーも丁寧に吹かれてました。
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背中。
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オプション。
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オーメダルホルダー。こちらは開閉可能で専用の持ち手で保持。
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中もきっちり作り込まれており、別売りの真骨頂オーズなどに付属するメダルを収納可能でした。
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3連アイス付き右手首。
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反対側。個体差か接着部分に少し隙間があった点は残念。
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メダル持ち手も付属。メダルは別売りの物を使用。
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また右腕を別売りの真骨彫アンクに交換することも可能でした。
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真骨彫タトバコンバやグリード態のアンクと。サイズは大体どれも同じ。
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適当に何枚か。
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オーメダルホルダーを開きつつメダルを保持。可動は平均的な実写キャラSHFと大体同じ。
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右腕を交換。股関節周りはライダーなどに近い構造になっており膝立ちも自然に。
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劇中でもこの姿の方が印象的だったので腕は交換した状態の方がしっくりくる印象。
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ダッシュ。ジャケットは軟質素材で肩回りの動きも良好。
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魂オプションの壁を使って高い所からオーズを見下ろし。だらしない感じの座り方も再現可能。
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こっちにしてみろ!
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やはり人間態で並べた方が腕だけよりも飾り映えする印象。
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最後はアイスで終わり。以上、S.H.フィギュアーツ アンク(人間態)のレビューでした。

顔の出来は見本より若干落ちてる感じで多少がっかりした部分はあったものの、致命的な程ではなく雰囲気は出ており、プロポーションや衣装の作り込みも丁寧で概ね満足のいく出来に仕上がってました。
可動も軟質素材や柔軟な股関節のおかげで劇中印象的だった座り方なども近い感じに再現することが出来、別売りの真骨彫アンクと腕の付け替えが出来る点も良かったです。
デジタル彩色のおかげで最近は実写キャラもかなり高いクオリティになったので、今後もこういう主役ライダーと並べて映えるようなキャラも色々出していって欲しいところです。

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