
MOBILE SUIT ENSEMBLE 11のレビューです。

ガンダムX。

プロポーションや関節などシリーズ共通。今回も公式に背面画像や解説が無かったので組み立ては適当。


いつも通り色もこだわってる感じでアンテナは少し暗いですが、青の色味なんかはGXのイメージにかなり近かったです。


サテライトキャノン展開ギミックも再現。リフレクターもメタリック塗装で再現され見栄え良好。

砲口上のグレーのパーツは位置をずらして展開。後端のビームサーベルの柄は取り外し可能。


百式。


特徴の金色は成型色で再現。塗装に比べると当然見劣りするものの色味はまだ比較的マシな印象。

グフ。

こちらも独特な青の色味などアニメのイメージに近く各部の造形もシャープ。

左手首は専用の物が付いてますがランナーの都合上普通の握り手も付属。

ヒートロッドは軟質素材ですが形を変えたりは無理でした。

モノアイはいつも通り可動。

メガバズーカランチャー(量産型百式改パーツも付属)。

メガバズーカランチャー巡航形態。こちらは流石に組み立てが複雑すぎるので公式に解説あり。

量産型百式改パーツを付けた支援機形態。

発射形態。

こちらは差し替えで再現。

百式に構えさせた状態。グリップを握り、足もきっちりペダルに乗せることが可能。


頭部や肩を差し替えることで量産型百式改にすることも可能。

MS武器セット。こちらはガンダムXを中心に各機の武器が付属。

ビームマシンガン、ディバイダーを持たせ、バックパックを付け替えてガンダムXディバイダーに。

後ろ。

ディバイダーは大部分の色が再現されており見栄え良好。保持はグリップ形式。

展開も可能。ただ中央のグレーのパーツも開いてしまうので劇中とは異なる見た目に。

バックパックにつけてホバリングモードにすることも可。

後ろ。

百式用のバズーカや、

グフ用のヒートソードなども付属。

適当に何枚か。

関節はシリーズ共通なので可動も他と概ね変わりなし。

ビームサーベルの刃はいつも通り無色のクリアパーツ。

記載は無いですが一応通常のGXのリフレクターもホバリングモードっぽい形にすることも可能。

サテライトキャノン展開。

公式には特別難解な物のみ解説を載せてるようですが出来れば毎回全種の組み立て方を載せて欲しいところ。

OPでの後ろ姿。

ディバイダーに換装。

ハモニカ砲発射。

ホバリングモード。

続いて百式。

武器セットのバズーカ装備。

メガバズーカランチャー射出。

展開。

個別にラインナップされてるだけありかなりのボリューム感に。

量産型百式改も再現可。

こちらも普通に格好良かったです。

続いてグフ。

ヒートロッドも程良く動きが付いてるので静動共に様になる印象。

ヒートソード装備。

終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE 11のレビューでした。
今回も一部組み立てが複雑でそこだけ少しストレスのたまる仕様でしたが、造形などは他と同じく格好良く色味などもイメージ通りで概ね良く出来てました。
ラインナップも主役ガンダムのGXに有名所の百式グフ、大型武器のメガバズやディバイダーは別個になってるなど工夫されててそれぞれプレイバリューも高かったです。
百式があるとZ、グフがあるとRX-78なんかも欲しくなるところですが、その辺は今だと入手困難みたいなのでそちらもいつか再販して欲しいところです。

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機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 11
