
超像可動 パンナコッタ・フーゴ・セカンドのレビューです。


全身。セカンドカラーということで造形は以前と共通。今回は49巻表紙やアニメの基本カラーだった緑の衣装に。

顔。頭部も造形は変わらず。髪の色は以前はグレーでしたが今回はアニメと同じ黄色に。


アイプリも正確。肌塗装も最近の超像可動はいまいちな物が多かったですが今回は昔のように綺麗でした。

別表情の叫び顔。

こちらも以前と同じ。口の塗装など綺麗で出来は良好。

各部位など。体の造形も変わらず。服は緑になりネクタイは紺に。アニメと同じですがメタリックなので若干派手な印象。

腰回り。


腕や足。衣装は穴だらけの奇抜なデザイン。服と肌の境目などもきっちりしており塗装も概ね良好。

背中。

オプション。

限定特典として台詞プレートが付属。

他の付属品は以前と同じで腕時計や、

ホッチキス、

フォーク、

マン・イン・ザ・ミラーの鏡など。鏡面は以前は一応メッキでしたが今回はただの銀塗装なので姿などは映らず。

裏側。

台詞プレート。WF限定版によく付くこちらも付属。

ファーストカラーのフーゴと。アニメの影響もあって個人的には今回の緑カラーの方がしっくり来る印象。

適当に何枚か。

色以外は以前と同じなので可動も変わりなし。

元は2013年発売とかなり昔ですが、可動に関しては今でも見劣りするような部分は無かったです。

腰もしっかり回り手首パーツも豊富。

鏡と。以前はそこそこは映ってましたが今回はほぼ映らず。

ナランチャの頬にフォーク。

パープルヘイズと。

攻撃。

台詞プレートを使って。中央下に余白があるので漫画に近い配置にすることが可能。

終わり。以上、超像可動 パンナコッタ・フーゴ・セカンドのレビューでした。
超像可動は最近出来が不安定で前回のプロシュートもかなり微妙だったので不安が大きかったですが、今回はアイプリなど正確で肌の塗装も綺麗、衣装もファーストよりもイメージに合った緑カラーで久々に満足度の高い出来でした。
ファーストが出たのは7年前ですが可動も今でも見劣りすることなくオプションも豊富、鏡が以前より劣化してたのはやや惜しかったものの、個人的には使わない物なのでそれほど気にならず、内容的にも不満は無かったです。
新作がWF限定品ばかりという販売形式には相変わらず不満はあるものの、出来に関しては昔のクオリティに戻った感じだったのでこの調子で売り方なども改善していって欲しいところです。
超像可動 パンナコッタ・フーゴ・セカンド
