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figma キリト アリシゼーションver.のレビューです。
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全身。 アリシゼーション編前半での上級修剣士姿。造形は全て新規で塗装などもいつも通り安定。
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顔。figmaらしい再現度の高さで輪郭やアイプリなどもほぼアニメそのまま。
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髪造形もシャープ。肌や髪の質感なども良かったですが、首関節が若干左にずれてた点は惜しかったです。
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別表情の叫び顔。
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こちらも険しくなった目や口の塗装など綺麗で出来は良好。
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別表情のニシシ顔。
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若干右目線で歯を剥いて笑った表情。ユージオと並べる時などに合いそうな表情。
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各部位など。衣装は修剣士の時の制服。figmaらしくディテールなど精密に再現されており塗装も綺麗。
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腰回り。いつも通りこの辺は軟質素材。
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左腰には夜空の剣。腰と鞘を繋ぐパーツは軟質素材になってました。
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腕や足。アニメ通りの細身体型。大部分は黒ですが落ち着いた質感になっており見栄え良好。
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背中。
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オプション。
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夜空の剣。持たせる時は柄を一旦外す方式。
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赤薔薇の剣。修剣士服とは合わないですがこちらも付属。こちらは柄は外さずそのまま持たせる方式でした。
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アインクラッド版と。発売時期に6年差があるので作りが変わったからか作中の時間を反映してか背は少し高くなってました。
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適当に何枚か。
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可動などは最近の細身な男キャラfigmaと大体同じ。肩と腰は引き出し可能で剣の両手持ちも可
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腰は一回転可能。裾パーツは軟質素材なので可動の妨げにもならず。
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ヴォーパルストライク。角度付き手首は付かないですが手首関節を曲げることで突き技の再現も可。
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出来は良いもののアリシゼーションver.なのにセントラル・カセドラルでの衣装じゃなかったのはやはり残念。
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赤薔薇の剣も持たせて二刀流。
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付くのは良いですがこの衣装でこの装備はしてないので違和感のある感じに。
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アインクラッド編の物に今回の剣を持たせればアドミニ戦の姿を再現することも可能。頭部も互換性あり。
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劇中での活躍度はこちらの方が上なのでこの状態にして飾っても良さそう。
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終わり。以上、figma キリト アリシゼーションver.のレビューでした。

figmaらしい安定した作りで顔の再現度はかなり高く、衣装やプロポーションなどもアニメのイメージそのままで格好良く仕上がってました。
細身かつ衣装もシンプルなので可動も良く、この衣装で使ってない赤薔薇の剣が付く点なんかも良かったですが、ただアリシゼーションver.として出すならキリト、ユージオ共に修剣士服よりセントラル・カセドラルでの服装の方が良かったのでその点は惜しかったです。
原作はアニメよりかなり先に出てたので、どちらの衣装の方が需要があったか出来ればもうちょいリサーチしてから出して欲しかったところです。


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