S.H.フィギュアーツ ルーク・スカイウォーカー -バトル・オブ・クレイト Ver.-のレビューです。
全身。EP8後半での姿。以前プレバン限定で出たEP8版に比べ顔や衣装など引き締まった雰囲気に。
顔。いつも通りデジタル彩色が使われ目鼻立ちやヒゲなどリアルに再現。
造形塗装共に以前のEP8版より改良されており再現度はかなり上がってました。
髪が風に吹かれた状態の別表情パーツも付属。
個体差かヒゲに若干塗装の乱れがありましたがこちらも再現度は高くよく出来てました。
各部位など。衣装はヨレヨレな感じだった以前のEP8版に比べてピシッとしたデザインになり黒の質感なども良好。
腰回り。以前同様少し腹が出た体型などもきっちり再現。
腕や足。コートの生地のしわや質感、足首の巻いた布などもリアルに作られてました。
背中。今回はフードは下ろした状態で固定。
オプション。
ライトセーバー。以前のEP8版には付いてなかったですが今回は後半での戦闘シーンを再現した物なので付属。
ルークがレイアに渡したハンソロのダイスも付属。
若い時のEP6版と同じEP8の前半での姿と。ヒゲが黒くなったことで前半版より若返ってる印象。
適当に何枚か。
可動はEP8前半版や最近のスターウォーズ男キャラと大体同じ。
ただ以前よりコートの裾が長くなってるので下半身の可動は少し制限が増えてました。
腰もしっかり回るのでライトセーバーを振る動きも問題なし。
風に吹かれた頭部も髪造形など自然でライトセーバーを持たせた時リアルな雰囲気にすることが可能でした。
ハンソロのダイスは掌より大きく持たせてもちょっと変な感じになるのでボーナスパーツ的なアイテム。
平手はフォース使用時の動きに使うことも可能。なお今回は握り手は付属せず。
カイロレンと対決。
ひたすら回避。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ルーク・スカイウォーカー -バトル・オブ・クレイト Ver.-のレビューでした。
EP8のルークは以前プレバン限定品で出てましたが、今回は後半の戦闘シーンでの姿で発売。
顔の再現度が高くどちらの表情も非常にリアルで、衣装も生地のしわや質感など細部まで作り込まれており、若干太った体型も劇中のイメージそのまま、今回はライトセーバーもあるのでアクションシーンも再現出来たりとほぼ不満の無い内容でした。
EP8は賛否両論というか不評の方がかなり目立ってる感じですが、フィギュアの出来自体は良いのでルークのこの姿が好きな人ならなかなかオススメです。
S.H.Figuarts パルパティーン皇帝-Death Star II Throne Room Set-など
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