
CONVERGE KAMEN RIDER 16のレビューです。


仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー。


今回も放送中の主役ライダーが早々にラインナップ。ベルトが簡素ですが黄の色味などは劇中に近く出来は概ね良好。

1つ前の主役ライダーのジオウと。


仮面ライダーバルカン シューティングウルフ。


2号ライダーも同時ラインナップ。こちらも体の赤ラインの省略が少し気になるものの頭部の再現度は高く出来はまずまず。

ゼロワンと。


仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)。


ディケイドは以前も出てましたが今回はベルトだけでなく本体も完全新規でリニューアル。


交換用のベルトも付属し通常状態で飾ることも可能。

旧版と。複眼はかなり良くなってますが、首が接着で短くなってるので体型バランスは前の方が格好良く見える印象。


仮面ライダー斬月 カチドキアームズ。


SHFでも発売されたばかりの舞台版の斬月もラインナップ。緑がメタリックではないので実際の舞台版とは少し異なる雰囲気。

カチドキ鎧武と。なお鎧武もそうでしたが旗は付属せず。


ライダーマン。


こちらは最近お決まりの昭和枠。マスク部分やベルトのディテールもしっかりしており今回の中では特に良い出来。


仮面ライダーグリス。


ビルド、クローズからかなり遅れてようやく発売。体の出来は良いですが目の位置が少し高く色も薄い点がちょっと残念。

ビルド、クローズと。


シークレットのグリスブリザード。


シクレですが造形はほぼ新規。色の再現性なども高いですが個体差か傾きまくってた点が惜しかったです。

通常グリスと。横に歪んでるせいでビートたけしの物真似みたいなポーズに。

適当に何枚か。








終わり。以上、CONVERGE KAMEN RIDER 16のレビューでした。
新主役ライダーのゼロワンに加え、リニューアル版ディケイドや待望のグリスなどラインナップ的に華やかで出来に関しても大体は良かったです。
ただ造形に関してはどれも良いんですが、塗装の省略や首が短い、体が歪んでるなどちょくちょく気になる所があって完璧な物が少なかった点は残念。
ライダーコンバージは次の17弾もリニューアルファイズやオートバジンなど良さげな物が入っており、この先もまだまだ続きそうなので品質をもうちょっと向上させていって欲しいところです。

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CONVERGE KAMEN RIDER 16
