Portrait.Of.Piratesワンピース“SA-MAXIMUM” モンキー・D・ルフィ “ギア4”スネイクマンのレビューです。
全身。以前の弾む男と同じく大量のエフェクトを纏いつつ構えたポーズ。ただサイズはそちらよりだいぶ小さくなってました。
メガハウスのPOPシリーズなので塗装の質は非常に高く、本体エフェクト共に丁寧にグラデ塗装が施されており見栄えは良好。
スケール表記は無いですが多分1/8ほど。弾む男と同じく台座も無い形式でした。
顔。通常のルフィからはかなり変わった顔つきですが、ほぼ原作の絵そのままで再現はかなり高め。
左の歯の欠けも再現。見開いた目も迫力があり、逆立った髪も造形塗装共にリアルに表現されてました。
各部位など。いつも通り筋肉造形も細かく、肌色の色味や質感なども良かったです。
胸の傷も違和感なく再現。
赤デニムも生地の張り具合やしわなど上手く造形されており塗装も綺麗。脚部は武装色の覇気を纏った状態。
脚は指の先まで力の入った造形に。
両腕も武装色。こちらも単純な黒ではなく赤とのグラデになっており雰囲気出てました。
拳の形状なども原作の絵そのまま。
体の周りや頭上には大きな煙状のエフェクト。塗装は綺麗ですが分割線が目立ち気味だった点はちょっと残念。
後ろ側。
ビッグマム編での姿なので背中の帽子は2重になってました。
台座にもなってる下半身を支えているエフェクト。下の方は色が濃いめに。
底部分は広がってるので安定性も問題なし。
ルフィVer.2と。腰を落として構えてるので本体自体の高さはそちらよりも低め。
弾む男と。エフェクトの量は増えてますが体のサイズは小さくなってました。
適当に何枚か。
終わり。以上、Portrait.Of.Piratesワンピース“SA-MAXIMUM” モンキー・D・ルフィ “ギア4”スネイクマンのレビューでした。
2年近く経ってることもあってか弾む男より小さいのに3千円程高くなってたので、ちょっと割高感はあったものの、クオリティはそちらと遜色なく、顔の再現度など非常に高く筋肉や衣装の造形塗装も丁寧で、完成度の高い仕上がりになってました。
分割線はちょっと目立ち気味ですが、エフェクトのボリュームは弾む男より増しており、武装色の覇気の塗装なども凝ってて個人的には原作でのイメージ以上に格好良かったです。
最近のPOPは通常キャラがMAXIMUMシリーズばかりになり、集めるハードルが高くなってるのが難点ですが、重要キャラのカイドウは相当高くなっても買う予定なのでそちらの受注も早く始まって欲しいところです。
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