ROBOT魂 ボチューン（量産型）のレビューです。
全身。量産型ということですが造形は通常のボチューンと変わりなし。薄めのオリーブ色になり印象は大きく変化。
顔。通常版と同じく造形はシャープで鳥状の頭部を忠実に再現。
目や鼻部分はメタリック塗装。塗装は正確でした。
各部位など。コクピットのカバーはいつも通りクリアパーツ。色は劇中のイメージより濃い印象でちょっと違和感あり。
腰回り。通常版同様股間の爪は可動。
コクピットの開閉ギミックも変わらず。
腕や足。この辺も変化したのは色のみ。指や爪のグレーは通常版とほぼ変わらず。
背中。
オーラコンバーターや内側のクリアの羽の可動も同じでした。
コンバーター上部には剣を装備。
オプション。
ゼラーナ隊フィギュア一式。
オーラソード。こちらも特に変化はなし。
フォウ搭乗用ジョイント。通常版同様こちらが付属しフォウに乗せることが可能。
ゼラーナ隊フィギュア。今回独自のおまけ的なフィギュアでゼラーナ隊の4人がセットに。
それぞれ専用の支柱で台座に固定。色は銅一色ですが造形は精密で台座のロゴなんかも凝ってました。
ボチューンと並べるとこんな感じに。スケールはゼラーナ隊の方が少し大きめでした。
通常ボチューンと。色以外は共通。
適当に何枚か。
造形は共通なので可動も通常版と変わりなし。
頭部の形状が特殊なので横を向く動きは苦手ですが、腰は45度程は周るので剣を振るポーズなどは特に問題なかったです。
ただ個体差か股関節が緩めだった点はちょっと気になりました。
足の爪で攻撃。
ドレイクへの突撃。この手のカラバリはやや影が薄い物が多いですが、これがあるのでボチューン量産型は記憶に残る印象。
ビルバイン夜間迷彩と出撃。
ドラムロと対決。
ドラムロが1機だけですが最期のシーン。
終わり。以上、ROBOT魂 ボチューン（量産型）のレビューでした。
造形は通常のボチューンと同じカラバリ品なので可動やギミックなど基本的な出来はそちらと変わらず。
最終話なんかを見返すとシーンによってかなり色味が変わってる機体なので、メインカラーやコクピットの色など多少違和感はあったものの、元々の造形が格好良いことなどもあり概ねは満足のいく出来に仕上がってました。
SIDE ABは10月にはバストールも発送なのでそちらも楽しみです。
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