マーク50 拡張パーツセット レビュー
ホットトイズ アイアンマン・マーク50拡張パーツセットのレビューです。
P00_7994
セット内容。ハンドブレード、カタール、パワー・マレット、バタリング・ラム、フット・クランプ、フット・スラスター、エナジー・ブレード、シールド、ガントレット拘束パーツなど。
P00_7999
ハンドブレード。こちらは前腕と交換して装備。他の近接武器と比べて刃が長いのが特徴。
P00_8007
カタール。サノスとの戦闘で特に印象に残る両刃の武器。
P00_8004
裏側。こちらは専用手首を使って装備する形式。
P00_8052
また破損した状態の手甲パーツも付属しサノスに持たせることも可能。
P00_8000
パワー・マレット。こちらは前腕ごと交換する形式。装備出来るのは劇中で使っていた左腕のみ。
P00_8003
ディテールなども精密。今回の武器全てそうですが赤金の色はマーク50本体と寸分違わぬ色味でした。
P00_8015
バタリング・ラム。こちらも前腕ごと交換して使用。劇中通り左右分付属。
P00_8035P00_8037
フット・クランプ。こちらは膝から下を交換して装着。
P00_8040
爪は可動式ですが左右と後ろは平らにはならず、ぴたっと接地出来ない仕様だった点は残念。
P00_8041
左が限界まで曲げた状態、右が限界まで伸ばした状態。
P00_8028
フット・スラスター。こちらも膝から下のパーツと交換。脚を揃えて1つのパーツに差し込む形式。
P00_8029
後ろ。捻じれたような独特な形になってるのが特徴。
P00_8032
底部分。
P00_8009
エナジー・ブレード。こちらは今回付属する持ち手を使って保持。武器は1つですが持ち手は左右分付いてました。
P00_8023P00_8021
シールド。こちらは裏側にクリップが付いており前腕を挟んで装備。
P00_8050
ガントレット拘束パーツ。こちらはマグネット式でサノスのガントレットにそのまま取り付け可能。指部分もそれぞれ可動。
P00_8224
裏側。
P00_8059
適当に何枚か。
P00_8070
ハンドブレード。序盤に使ってた武器でなかなかの迫力。取り付けもシンプルで遊びやすかったです。
P00_8086
フット・スラスター。予告などでも目立ってたので印象深い装備。
P00_8091
ドロップキックの威力増幅器としても使用。
P00_8115
エナジー・ブレード。形は微妙に違ってたりするかもしれないですが、こちらはマーク85も使ってたと思うので流用出来そう。
P00_8135
シールド。劇中と見比べてみるとサイズは少し小さくなってる印象。
P00_8144
またこちらも接続などシンプルなのでマーク85にも流用出来そう。
P00_8162
カタール、シールド装備。劇中には無い組み合わせで装備したりも可。
P00_8173
バタリング・ラム、フット・クランプ装備。
P00_8189
バタリング・ラムは可動部などはないので肘は曲がった状態で固定。
P00_8214
パワー・マレット。サノスを殴った時のこちらの武器も付属。
P00_8247
サノスと対決。ガントレット拘束パーツという特殊なアイテムまで付属。
P00_8265
フット・スラスターでキック。
P00_8306
バタリング・ラムで突き飛ばし。
P00_8312
シールド防御。
P00_8322
パワー・マレットでパンチ。劇中だとガントレットを踏みつけながら殴ってましたがサノスの可動的に無理なので普通にパンチ。
P00_8334
ちなみにトイサピ限定だとダメージ状態のマスクパーツも付いたそうですが、予約時見落としてたので今回は通常版を購入。
P00_8350
決着時のカタールを掴まれて、
P00_8355
自分に刺されるシーンも完全再現が可能。
P00_8417
終わり。以上、ホットトイズ アイアンマン・マーク50拡張パーツセットのレビューでした。

マーク50は劇中あまりにも大量の武器を使っており、全て本体に付属させるわけにもいかなかったようで、今回は珍しい拡張パーツセットとして発売。
これでも劇中の全ての武装を再現出来るわけではないですが、サノスとの戦闘時などに使った印象的な武器は大体は揃っており、それぞれ取り付け方法などもシンプルで遊びやすく、見栄えも十分で満足度の高い内容になってました。
武器類のみでこの値段はかなり高めですが、それに見合った内容にはなってると思うのでマーク50を持ってる人ならなかなかオススメです。


ムービーマスターピース FarFromHome スパイダーマンアップグレードスーツ【楽天】【Yahoo!】【駿河屋】