DRAGONBALL ADVERGE MOTIONセットのレビューです。
孫悟飯(超サイヤ人2)。ADVERGE MOTIONという新シリーズで、こちらはアドバージと同サイズでポーズが付いてるのが特徴。
悟飯は作中でも特に有名な名場面である親子かめはめ波のシーン。顔や衣装の造形塗装もかなり良かったです。
通常シリーズの超2悟飯と。この頃は出来が悪かったので並べると雲泥の差。
孫悟空(超サイヤ人)。
こちらも親子かめはめ波の時のポーズで悟飯と二体一組で飾れる仕様。1体でもそれほど違和感もなし。
通常シリーズと。ガンダム、ライダーならこのシリーズが出ても顔は同じですがDBだと表情が変わる違いも大きかったです。
2体並べて。台座もぴったりサイズなので密着出来るようになってました。
セル(完全体)。
親子かめはめ波と対になる形でセルもラインナップ。羽部分はランナー形式で自分で組み立てる仕様。
通常シリーズと。セルは初期ながら出来が良かったので悟飯ほどの差はなし。ただサイズは小さくなってました。
ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)。
こちらは神烈斬のポーズでクリアパーツのエフェクトも付属。
台座は通常とは異なり背中に支柱を差す仕様。
通常シリーズ版と。髪の色など少し変わってました。
トランクス(超サイヤ人)。
未来トランクスもロゼと対になる形でラインナップ。
1体だけ宙に浮いてるなどポーズ的には今回で一番派手。
通常シリーズの未来トランクスとは衣装が違ってました。
孫悟空(身勝手の極意)。
人気の高い身勝手もラインナップ。ただポーズが大人しめで今回1人だけ対になるキャラもいないのでちょっと地味な印象。
通常シリーズと。フルパワージレンもあると更に良かったかも。
適当に何枚か。
終わり。以上、DRAGONBALL ADVERGE MOTIONセットのレビューでした。
最初見た時はシリーズの統一感がなくなるのでちょっと微妙かなと思ったものの、実物を見るとそれぞれ表情とポーズがビシッと決まっており、造形塗装のレベルも高くかなり満足度の高い内容になってました。
特に親子かめはめ波なんかは綺麗に2体1組で飾れるようになっていて、敵側のセルもいるので臨場感のあるディスプレイが出来て良かったです。
セット販売があるので集めやすい点も良く、2弾もゴジータブロリーにポーズの決まったギニュー特戦隊などかなり良さげなラインナップなので、今後にも期待です。
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