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ブリングアーツ 勇者(ドラゴンクエストIII そして伝説へ…)のレビューです。
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全身。プロポーションなどはXI 主人公と大体同じ。今回はSFCでリメイクされた時の姿で立体化。
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顔。再現度は概ね良好で鳥山絵らしい目なども違和感なく再現。
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表情はDQ主人公らしい無機質な感じ。髪造形なんかもシャープでした。
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叫び顔の別頭部。
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こちらも出来はまずまず。表情は顔パーツの付け替えではなく頭部を丸ごと交換する方式。
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微笑み顔の別頭部。
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こちらは口だけ笑ってる感じでやや微妙。アクション用の表情もう1種の方が良かったかも。
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各部位など。衣装はSFCでリメイクされた時のデザイン。つや消し塗装で質感が良く、ベルトの塗り分けなども綺麗。
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腰回り。
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腕や足。四肢のバランスなども自然。衣装のしわ造形なども細かかったです。
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背中。
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鞘はXI 主人公DQ同様シンプルな軸接続で角度など調節可能。
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マントパーツはジョイント接続で前後左右に可動。
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関節はXI 主人公と大体同じですが、デザインの違いなどにより可動は全体的に向上。
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首腰共に広く動き肩や股関節周り、膝も柔軟。肘は90度程が限界で接地性は並程度でした。
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オプション。他にシリーズ共通のスタンドが付属。
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バブルスライムも付属。
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おまけ的な物ながらこちらも造形塗装共に凝った作りでした。
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剣。こちらもSFCパケ絵のデザイン。持たせる時は一旦柄を外す方式。
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盾。こちらも同様。竜の顔などDQらしいデザイン。
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裏側。
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ロトの剣と盾を装備した状態。
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ロトの剣。刀身や柄などかなり凝った造形塗装で見栄え良好。
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専用のベルトで背中に差すことも可能。
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ロトの盾。こちらはXI 主人公に付属してた物と同じ造形で全体的に色が濃くなってました。
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裏側。
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パッケージイラスト再現用の腰パーツも付属。こちらは一旦両足を外して付け替える方式。
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こちらを使うことでパッケージイラストの膝立ちポーズが無理なく再現可能に。
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サイズはXI 主人公より少し小さめ。サイズ比較用にfigmaのDQ5主人公も。
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適当に何枚か。
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剣と盾装備。可動は大体XI 主人公より良くなっており、デザインの違いもあり全体的に動かしやすくなってる印象。
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またXI 主人公には無かった別表情パーツも付いたのでアクションポーズが決まりやすくなってました。
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首腰共にしっかり回るので派手に剣を振ることが可能。
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ロトの剣装備。
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接地性はそこそこですが足首が大きめなこともあり自立などは特に問題なかったです。
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マントも軟質素材かつジョイント接続なので可動の妨げにならず。
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付属のバブルスライムと対決。
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撃退。
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魂エフェクトロックに乗せて終わり。以上、ブリングアーツ 勇者(ドラゴンクエストIII そして伝説へ…)のレビューでした。

今回はSFCのリメイク版パッケージを元にして作られたものですが、プロポーションなどイメージ通りで顔の再現度も概ね良好、衣装の色などもイラスト通りで全体の質感も良く、なかなかの格好良さに仕上がってました。
可動も大体の部分はXI 主人公より動かしやすくなってる印象で、またそちらでは別表情が無い点が不満でしたが、今回は付属してるのでアクションポーズもより自然に再現出来るようになっており、膝立ちポーズ再現用の腰パーツまで付くなどかなり完成度の高い内容になってました。
今回はXI 主人公の時にあった不満点がほとんど改善されててかなり満足度が高かったので今後のラインナップにも期待です。

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