ニャンちゅう フィギュア レビュー
プラム Action Figure ニャンちゅうのレビューです。
P00_1321P00_1323
全身。体型はほぼ番組での印象そのままで、着ぐるみっぽい質感なども造形塗装で上手く再現。
P00_1336
顔。シルエットや常に笑ってる状態の目、各パーツのバランスなど再現度はかなり高かったです。
P00_1333P00_1331
表面をぼこぼこにすることで着ぐるみっぽい質感が上手く再現されており、塗り分けなども丁寧でした。
P00_1338
口を半開きの別表情。
P00_1339
目が常に同じなので変化は目立たないですが、こちらは通常顔より少し口が閉じた状態。
P00_1342
口を閉じた状態の別表情。
P00_1343
こちらは完全に口を閉じた状態で上2つに比べると落ち着いた雰囲気に。
P00_1347
身体はかなりシンプルなデザイン。腕が異常に長いのが特徴。
P00_1350
背中。
P00_1351
尻尾はボールジョイント可動。
P00_1355
可動は首がダブルBJでほんの少し上下に可動。腰可動は無し。肩はそのまま高く上がり肘、手首は90度程可動。
P00_1357
脚は100度程開くことが可能。足首可動は若干程度。首は横には一回転動かすことが可能。
P00_1315
オプション。
P00_1318
専用スタンドも付属。
P00_1363
サングラスとぼうし。どちらもそのまま被せるだけでぴったりフィット。
P00_1368
マイク。こちらは持ち手が緩めで少し不安定。
P00_1370
まんじゅう。こちらは専用の持ち手などは無く持たせる時は平手に乗せるだけ。
P00_1371
たまごかけごはん。こちらも同様。箸の取り外しなどは不可。
P00_1365
吹き出しプレート。こちらは台座の穴に差して使用。
P00_1361
サイズはかなり小さめ。ただfigma、SHFなどと並べると丁度良いくらいのスケール感に。
P00_1375
適当に何枚か。
P00_1387
特殊な体型なので可動は全体的にそんなに良くは無いですが、長い腕だけはかなり柔軟。
P00_1395
手を合わせるような動きも可。
P00_1402
マイク保持。スタンドの支柱は結構強度がありピンの太さも丁度良くて使い勝手は良かったです。
P00_1406
小物もそれぞれ丁寧な作りで、おまんじゅうの色やプリントなんかも地味に綺麗。
P00_1411
サングラスと帽子着用。
P00_1413
指差し手首も付属。
P00_1427
独特な喋りを再現した台詞プレートも付属。
P00_1429
「これはひどい」の元ネタとして有名な卵かけご飯も付属。
P00_1445
目は常に笑ってる状態ですが動きで色々感情を付けられるのも面白かったです。
P00_1441
ガメラエフェクトで口から火球。
P00_1431
NHK繋がりでリボルテックどーもくんと。
P00_1457
NECAチャッキーのナイフを持たせてお姉さんとの関係が上手く行ってない世界のニャンちゅう。
P00_1460
爆発。
P00_1463
figmaなどスタンダードなアクションフィギュアとのサイズ感が合ってるのでそちらとも一緒に飾りやすかったです。
P00_1466
終わり。以上、プラム Action Figure ニャンちゅうのレビューでした。

プラムは基本的に美少女フィギュア中心のイメージですが、今回のニャンちゅうはチョイスが面白く、出来自体も良さそうだったので購入。
プロポーションは番組でのイメージ通りで造形塗装によって着ぐるみ特有の質感も上手く再現されており、可動も体型的にそんなには動かないですが、スタンドの使い勝手が良いおかげでストレスなく遊べ、オプションも大量で満足度は高かったです。
色々と凝ってるおかげでサイズのわりに値段は結構高めになってますが、手頃なニャンちゅうのアクションフィギュアなんてそうそう出ないと思うのでキャラが好きな人ならなかなかオススメです。


プラム ニャンちゅう アクションフィギュア(駿河屋)
プラム Action Figure ニャンちゅう(あみあみ)