リボルテック フィールドアーマー レビュー
タケヤ式自在置物 15世紀ゴチック式フィールドアーマー シルバーのレビューです。
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全身。何かの作品に登場するキャラとかではなくリアルな西洋甲冑。ディテールはかなり精密で質感なども良好。
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顔。兜のデザインはかなりシンプルで体に比べディテールは控えめ。
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後ろ側が出っ張ってるなど横からの見た目はなかなか凝った形状に。
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バイザーは可動式。内部は真っ黒になっており目などはなかったです。
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各部位など。プロポーションは癖のない感じ。所々装飾のような意匠も施されており銀塗装も綺麗で見栄え良好。
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腰回り。
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腕や足。この辺は特に情報量が多く精密な見た目に。肘や膝などの装甲は可動に配慮してBJ接続の別パーツ形式。
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背中。
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可動はリボにしてはやや控えめな部類で首は大きくスイングしますが腰は若干程度。肩は水平まで上げることが可能。
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肘膝は90度以上曲げることが出来、股関節周りは軟質なので開脚なども問題なし。接地性も高かったです。
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オプション。
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専用の飾り台も付属。
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メイス。こちらはかなり小型でそのまま指の隙間から持たせる方式。
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片手剣。こちらは柄の部分を取り外してから保持させる方式。
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両手剣。こちらも同じく持たせる時は一旦柄を外す方式。
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飾り台に乗せた状態。こちらは足の開き幅が狭く中に人が入ってないような雰囲気に。
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適当な物と。サイズはSHFやfigmaなどと概ね変わりなし。
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適当に何枚か。
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可動は滅茶苦茶動くというわけではないですが十分なレベルで剣を両手で持って構えるくらいなら余裕。
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そのまま振り下ろしも可。接地性も良好。
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片手剣に持ち替え。
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持ち手は少し角度が付いており、手首関節もジョイント式なので突くような動きも可。
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首や腰の回転も問題なし。
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両手剣はかなり大きく地につけると顔の前に来るくらいの高さに。
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メイスに持ち替えてバイザー上げ。
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個人的に西洋の鎧と言えば永沢君が花輪君に貰った奴とかバイオ4の敵とかを連想。
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figma馬に騎乗。figmaやSHFと同じサイズなので他シリーズと組み合わせて遊ぶことも。
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斬られる兵士A。癖のないデザインなのでモブキャラなんかとしても使用可。
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終わり。以上、タケヤ式自在置物 15世紀ゴチック式フィールドアーマー シルバーのレビューでした。

何かの作品のキャラではなく純粋な西洋甲冑のアクションフィギュアという珍しい商品ですが、タケヤ式シリーズということで造形などは非常に精密でなかなかの格好良さに仕上がってました。
可動も関節がリボルテックジョイントなので、多少癖はあるものの可動範囲はかなり広く、手頃なサイズなので他シリーズなんかとも絡ませやすく遊びの面でも面白かったです。
本物の西洋甲冑のように単体で台座に飾るだけでも十分満足のいくものなので、こういう鎧が好きな人ならかなりオススメです。

KT Project KT-021 タケヤ式自在置物 15世紀ゴチック式フィールドアーマー(シルバー)(駿河屋)



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