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超像可動BIG スタープラチナのレビューです。
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全身。名前の通り25cm程のビッグサイズに。大きくなっただけではなく関節の処理や塗装なども以前より向上。
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顔。以前より彫りが深くなり目の形や頬のディテールなども変わってより原作に近い顔立ちに。
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髪の造形なども精密。アイプリも正確でした。
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叫び顔の別頭部も付属。
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こちらも口の中の塗装など丁寧でよく出来てました。
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各部位など。腰が妙に細長いのは若干違和感がありますが塗装の質は良く見栄えは良好。
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腰回り。
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腕や足。筋肉造形などは通常シリーズ同様完璧で肩や股関節など関節の処理も以前より綺麗になってました。
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背中。
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可動もかなり良く、首腰は大きくスイングし肩も高く上げることが可能。肩当てにもジョイントがあり干渉を避けることが。
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肘膝も深く曲がり股関節も引き出し式で柔軟、接地性も良好。腰の布も肩同様ジョイント接続で干渉を避けやすい作りに。
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オプション。
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スタンド一式。
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スタンドも一新され支柱は自由に動きをつけられるタイプに。本体はクリップで挟む方式になりクリップ部分はジョイント接続。
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通常シリーズ同様スターフィンガー用の手首が付属。
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通常シリーズの物と。サイズだけでなく色もかなり変わっており腹部やブーツのデザインも変更。
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適当に何枚か。
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可動は全体的にかなり良く顔の出来や関節の処理も良くなってるので迫力あるディスプレイが可能。
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スタンドのクリップは胴体の太さと合っておらず、また本体がかなり重いのでしっかり固定は出来ず引っ掛けるような感じに。
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接地性はかなり高く関節も硬いので大きく足を開いてもしっかり自立。
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肩当てや腰布がジョイント式になったのでパーツの擦れの心配もなし。
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股関節周りも非常に柔軟。
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首周りの布は固定なので俯いたまま横を向く動きはやや苦手。顎が擦れないよう注意した方が良さそう。
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原作そのままとはいかないですが4部での腕を交差させる動きもある程度近い感じには再現可。
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スターフィンガー。オプションは通常シリーズの時同様手首のみでした。
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終わり。以上、超像可動BIG スタープラチナのレビューでした。

腰の細長さだけちょっと気になったものの、サイズの大型化に合わせて顔の再現度も以前より高くなり、全体の塗装の質も良好、関節の処理も通常シリーズより綺麗になるなど今の技術での完全新作だけあり出来に関してはかなり良かったです。
関節も一新されて全体の可動性も以前より増しており、また肩当てや腰布もジョイント接続になったおかげでパーツの擦れなども避けることが出来て遊びやすくなってました。
かなり大きくなってるとは言え値段は少し割高な気がしますが、出来自体は良かったので次の承太郎の方も楽しみです。




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