FW SDガンダム NEOのレビューです。
ガンダムエクシア。コンバージとは違い体型はほぼ2頭身。色もそちらと違って成型色中心。
後ろ。
かなり小さめサイズですがモールドが多く、クリアパーツも使われてたりと精密感は十分。
横から。
作りはコンバージに近く可動は首や肩などが回る程度。
コンバージと。頭はこちらの方が若干大きいですが体は半分くらいに。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)。フレームはメタリック塗装で再現。白の質感も落ち着いており見栄え良好。
後ろの塗装はかなり省略されてました。
体型がこういう感じなので全種台座などは付いてなかったです。
横から。
なおこのシリーズはMSのサイズ差も再現するようでユニコーンは他に比べかなり大きかったです。
ガンダム。第一弾ということでRX-78もラインナップ。アンテナや肩、シールドなどオリジナルのモールドが多め。
後ろ。後頭部なども手の込んだ造形に。
マスク部のスリットの塗装なども正確でした。
横から。
マラサイ。敵MSの最初の機体は何故かマラサイ。こちらもかなりモールドが凝った造形に。
モノアイもクリアパーツで頭部が大きいこともあり見栄え良かったです。
モノアイは若干左右に動かすことも可能。
マラサイ(連邦軍仕様)。
こちらはノーマル版の色違いで造形は同じ。
2体並べて。
ガンダムTR-6。このシリーズもマイナーな機体も混ぜていくようで1弾からこういう特殊なMSもラインナップ。
後ろ。
コンポジット・シールド・ブースターを外した状態。右腕もきっちり造形塗装。
横から。
武器の大きさが他に比べダントツでした。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW SDガンダム NEOのレビューでした。
コンバージとは違って全塗装ではないですが、質感は整えられており塗装も丁寧なので見た目の安っぽさはなく、造形も目の中までオリジナルのモールドが入ってたりと精密で、このサイズ、値段の食玩としては出来はかなり良かったです。
個人的には並べた時の統一感を考えるとMSのサイズ差の表現は無くても良かったですが、2頭身のデフォルメは最近ではあまり見なくなったこともあり逆に新鮮味がある感じでした。
コンバージもあるのでずっと集め続けるかはちょっと微妙ですが、Zやフリーダムなど2弾のラインナップは好みの物が揃ってるのでそちらも楽しみです。
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