S.H.フィギュアーツ ハン・ソロ(A NEW HOPE)のレビューです。
全身。先に出たルークと同じEP4での衣装。頭部はいつも通りデジタル彩色でプロポーションなども自然なバランス。
顔。骨格や目鼻立ちなど映画の印象にかなり近く再現度は高め。
ウェーブのかかった髪なども小さいサイズながらなかなか上手く表現されてました。
各部位など。衣装も生地の質感などリアルに再現されており胸毛まで塗装。
腰回り。ベルトのディテールもきっちり。
腕や足。この辺のしわ造形などもリアルでズボンの塗装なども丁寧でした。
右太腿にはホルスター。
背中。
オプション。
ブラスター。専用の持ち手も付属。
ブラスターを抜いた状態のホルスターも付属。
サイズはルーク、ストームトルーパーより大きめ。なおいつも通りトルーパーと頭を付け替えたりは出来なかったです。
適当に何枚か。
可動はルークなど最近の人物キャラと特に変わらず。派手な引き出しなどは無いですが干渉も少ないので不自由さはなし。
ジャケット、パンツ部分は軟質素材。劇中やってた銃の構え方なども再現可。
表情は1種のみ。アクション用でも笑顔とかでも良いのでもう1つくらいあれば良かったんですが。
ブラスターは両手持ちも出来ますがジャケットが干渉するので多少わきは開く感じに。
膝立ちも可。足首の可動はルークとほぼ同じ。
ルークと一緒に潜入場面。付属の銃持ち手でストームトルーパーのブラスターを持たせることも可能でした。
ストームトルーパーを追走。
吹っ飛ばし。
各自の武器を持たせて終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ハン・ソロ(A NEW HOPE)のレビューでした。
ルーク同様デジタル彩色が使われた顔の再現度はかなり高く、プロポーションも自然でベルトなど衣装のディテールもしっかりしており今回も安定した出来に仕上がってました。
出来れば別表情があれば更に良かったですが、可動などはいつも通り干渉する箇所には軟質素材が使われており、特徴的な銃の構え方など劇中に出てくる動きも大体は再現可能で遊びの面でも大きな不満はなかったです。
ハンソロがあると横にチューイも並べたくなりますが、そちらも4月には出るのが決まってるので楽しみです。
S.H.Figuarts パドメ・アミダラ、アナキン・スカイウォーカー（ATTACK OF THE CLONES）など
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