フィギュアーツ デビルマン レビュー
S.H.フィギュアーツ デビルマン D.C.のレビューです。
P00_3123P00_3124
全身。漫画ではなくアニメ版のデザイン。プロポーション、色共にイメージ通りの仕上がりになってると思います。
P00_3137
顔。輪郭や目鼻立ちなどもアニメのバランスそのままで再現度はかなり高め。
P00_3136P00_3134
目の下の赤など塗装部分が多めですが塗り分けも概ね良好でした。
P00_3148
叫び顔の別頭部。
P00_3149
こちらは必殺技などの再現用で通常顔と同じく出来は安定。
P00_3152
下目線の別頭部。
P00_3153
こちらはEDや下方向へ攻撃するポーズの時などに使用。
P00_3141
各部位など。体は顔に比べシンプル。あまりマッチョすぎず適度に筋肉が付いた胴体などもアニメそのまま。
P00_3142
腰回り。ベルトは別パーツ。
P00_3129P00_3130
腕や足。四肢も細身で色以外はほとんど人間との差は無し。質感も良好。
P00_3146
背中。
P00_3115
オプション。
P00_3117
鉄骨と支柱など。
P00_3118
専用台座。
P00_3157
デビルカッターエフェクト。代表的な技の1つを再現するエフェクト。バックルと交換して使用。
P00_3163P00_3164
デビルウイング。こちらは背中の穴に取り付けて使用。
P00_3169
基部は前後に可動。
P00_3352P00_3353
専用台座に座らせた状態。有名なEDを再現可能に。補助支柱があるので姿勢も安定。腕組みもそのまま再現可。
P00_3172
適当な物と。サイズは平均よりかなり大きめでした。
P00_3180
適当に何枚か。
P00_3183
可動は最近のキン肉マンやアメコミ系に近い感じで肩などかなり引き出せる作りに。
P00_3188
ダッシュ。
P00_3197
振り返り。腰は90度程回すことが。
P00_3207
ジャンプ。股関節は引き出し式ではないですが干渉が少ないので足は高く上げることが可能。
P00_3212
デビルチョップ。背中にスタンド穴はあるものの本体が大きいので長めの支柱じゃないと少し遊びにくかったです。
P00_3229
エフェクトを使いつつ別角度。
P00_3248
デビルウイング展開。
P00_3261
飛行。
P00_3278
デビルキック。
P00_3284
膝立ちや腕の交差なども問題なし。
P00_3305
デビルカッター。
P00_3315
デビルビーム時の腕を交差する動きも可。
P00_3318
片方の角からしか出ないですが雷エフェクト使ってデビルアロー。
P00_3333
最後は専用台座に腰掛けて。
P00_3339
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ デビルマン D.C.のレビューでした。

ドラゴンボールなどでもそうですが最近はフィギュアーツのアニメキャラも安定してるので、今回のデビルマンも顔やプロポーションの再現度などばっちりで、質感の安っぽさもなく完成度の高い仕上がりになってました。
可動も最近の進化した関節が使われ、元々干渉する部分も少ないデザインなので申し分なく、表情の違う別頭部にウイングやエフェクト、専用台座まで付いたりと内容も充実していて特に気になるような部分もなかったです。
サイズが大きかったり、台座が豪華だったりするせいか標準的なSHFシリーズより少し高いのが難点ですが、出来はかなり良いのでアニメが好きだった人ならオススメです。

S.H.Figuarts 仮面ライダーハート、デッドショット、パドメ・アミダラ、メフィラス星人(魂ウェブ商店)



S.H.フィギュアーツ デビルマン D.C.

S.H.フィギュアーツ ラーメンマン ORIGINAL COLOR EDITION

S.H.フィギュアーツ ジョーカー(あみあみ)