FW GUNDAM CONVERGE ♯5のレビューです。
Hi-νガンダム。以前プレバン限定のセットでも出てましたが完全リニューアル。
今回は設定画に沿ったカラーリングになってるのでフィンファンネルは白一色。
マスクも以前より設定画に近くなりましたがデフォルメなのでこの辺は好みが分かれそう。
シールドは真っ白でパーソナルマークのみ。
以前のバージョンと。バランスや色などかなり違ってました。
ガンダムバルバトスルプス。
タイムリーな主役機もラインナップ。流用はなく新規造形。
塗装は多少粗い部分もありますが膝のマークまで省略されず再現。
肩のマークもきっちり。武器はソードメイスを装備。
ノーマルバルバトスと。
バイアラン。
最近1種類だけZ系のMSが入ってることが多いですが今回もラインナップ。
こちらも塗装の省略箇所など少なくなかなかの精密感。
同じZ系敵MSのギャプランと。この系統はボリュームがある機体が多いですが今回もかなり大きめ。
ガンダムキュリオス。
こちらも最近1種入ってることが多い00系。側頭部や胸のレンズはクリアパーツで凝った作りに。
エクシア、デュナメスと。あとはヴァーチェだけで初期の4体がコンプ。
ジム2。
元デザインからしてシンプルなMSですがモールドなどディテールはコンバージらしい仕上がりに。
ジム2・セミストライカー。
同じジム2なので作りは大体同じで腕や武器などが変化。ビーム刃はクリアパーツが使われサイズも大きくなかなかの迫力。
並べた状態。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE ♯5のレビューでした。
設定画を意識した造形になってるせいかメインのHi-νが少し角度を選ぶような感じでしたが、基本的にはいつも通り精密な造形と丁寧な塗装でどれも良く出来てました。
ラインナップもタイムリーなバルバトスルプスにだんだん揃っていくのが楽しい00機体、SP並にボリュームがあるバイアランなどバラエティに富んでて面白かったです。
今回のHi-νと対になるナイチンゲールも2月にEXで出るのが決まっており値段的にもかなり豪華な仕様になりそうなのでそちらも楽しみです。
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