HG バルバトスルプス レビュー
HG ガンダムバルバトスルプスのレビューです。
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全身。バルバトスであることには変わりないのでそこまで極端な変化はないですが肩が赤くなり体格が以前よりマッシブに。
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顔。アンテナは以前より更に大きくなり中央が青に。
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色分けは相変わらず優秀で顎の赤、頬のグレー、サイドの黄色まで全て再現されてました。
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下からも。
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各部位など。胴体はあまり変わってないですが中央のマークが消えフォルムもよりシャープに。
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腰回り。こちらも同じでより尖った形状になってました。
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サイドアーマーはスラスターになり第6に近いシルエットに。基部のポリパーツは同じ。
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腕や足。肩は赤い装甲が追加されヒロイックさがアップ。腕部は大差ないですが脚部はごつくなり足は第6と同じヒール状に。
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肩の鉄華団マークはシールではなくパーツ分けで再現。
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赤い部分は可動に配慮してスライド式で引き出せ上下に動かすことが。
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背中。バックパックの形状も変化。
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以前と同じくスラスターは可動。
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可動は以前同様非常に優秀で腰は大きくスイングし肩も引き出しな上に赤パーツも個別に動き高く上げることが。
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肘膝も深く曲がり股関節も前後横に広く可動、足首が横に回るので接地性も完璧でした。
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オプション。股間周りに干渉が多いのでスタンドジョイントが付属。
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ソードメイス。1期終わりで太刀に目覚めた感じだったからかそちらの要素も取り入れた斬ることも出来そうな形状に。
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以前同様ジョイントを使いバックパックに装備可能。
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バックパックは以前同様サブアームとして展開可能。ただ今回は武器が1つなので単体ではほぼ使い道なし。
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以前同様完全ではないですがフレーム状態を再現することも可。ガンダムフレームは4と書かれてました。
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バルバトス第4形態、第6形態と。頭部がやや大きめに。サイドスラスターやヒール状の足など第6も引き継いでる見た目に。
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後ろ。メイスの長さもほぼ同じ。
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適当に何枚か。
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突撃。大体似た形なので動かした感じなどは以前のバルバトスと大きな違いは無し。腰もしっかり回転可。
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叩きつけ。柄はかなり長いので両手持ちも余裕。角度付き手首も付属。
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接地性も高いので足を大きく開いてもピッタリ接地。
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以前同様両手持ちで振りかぶる動きも問題なし。ただ欠点も同じで派手に動かすと肩は少し抜けやすかったです。
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両手を伸ばしたままの斬り下ろしは厳しいですが袈裟斬りなら大体自然に。
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肩がよく動くので背中にマウントしたソードメイスをそのまま掴むことも可能。
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突き。頭部もかなり上を向かせることが。
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斬り上げ。
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膝立ちは以前からそうですが脛の割合が大きいので若干不自然に。
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終わり。以上、HG ガンダムバルバトスルプスのレビューでした。

同じバルバトスなので1期の姿と極端に違うことはないですが、プロポーションのバランスが少し変わり肩が赤くなったことでヒロイックさが増し、色分けなども以前と同じく値段のわりに優秀でよく出来てました。
オプションセットが別で出るせいか武器が1つのみで単体だとプレイバリューはあまりないですが、可動に関しては以前と同じフレーム構造で引き出しや一部装甲のスライドなど配慮された作りになってて見た目のイメージ以上によく動き、ポージングの幅はかなりの物だと思います。
劇中ではまだどんな動きをするのか不明ですが1期より更に派手なアクションに期待したいところです。

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