
FW GUNDAM CONVERGE EX12 ノイエ・ジール/0083最終決戦オプションセットのレビューです。


全身。別シリーズのような巨体が特徴。デンドロビウムでは一部成型色でしたが今回は全塗装で部位による質感の差はなし。


サブアームを付けた状態。この状態だと余剰パーツがなくなるので飾る時はこちらの方が無難。


スタンドは本体に穴を開けたりしない為か下部のプロペラントタンクを固定する作りになってました。

顔。モノアイは紫のメタリック塗装で位置は固定。


後頭部が後ろに伸びてて異形感溢れるシルエットに。

各部位など。コンバージシリーズらしく細かくモールドが入ってるので大きくても大味な感は無し。

腰回り。アップだと多少粗も見えますが肉眼ではほぼ分からず塗装も特に問題なし。

下半身はプロペラントタンクに。中央にはジオンマークも刻印。

肩もモールドびっしり。

バインダーはクインマンサ、クシャトリヤなどと似た見た目。

裏側も手抜きなし。

腕。クロー部分はメタリック塗装。

サブアームも付属。可動部などは無し。

背中。

後ろもモールドびっしりで腰裏にはジオンマークも入ってました。

スタンドを使うと見えにくくなりますがプロペラントタンク内側もきっちり造形塗装。

なお本体は基本的にどこも固定ですが腕の基部は六角形の軸なので付け替えることで角度調節が可能。

台座も普段より凝った形に。

プレバン限定の0083最終決戦オプションセット。こちらを使うことで各武器を使った状態を再現可能。

有線クローアーム射出状態。

横から。ケーブルは軟質素材ですが短いので動きなどはつけられず。専用スタンドが付属。

クローアームは本体の物を使うのではなく専用の物が付属。接続部はボールジョイントで多少動きをつけることは可。

ビームサーベル展開状態。

こちらはサブアーム用も付くので計6本展開可能。

ビーム刃はクリアパーツ。

本体の腕は固定ですがサブアームは肘が可動。

デンドロビウム用のビームサーベルも付属。なおビーム刃付きは1本のみでもう1本は本体付属の物を使用。

サブアームは基部ごと交換する方式。

基部は軸可動し肘も曲げることが。

デンドロビウムもかなりの巨体でしたがこちらは高さもあってそれ以上のボリューム。

普通の物と並べるとこれくらいの差が。

適当に何枚か。

サブアーム展開。

後ろから。巨体でもモールド、塗装の雰囲気などは普段のコンバージと変わらず。

有線クローアーム射出。こちらも個別に台座が付くので伸ばした状態でも安定して飾ることが。

ビームサーベル展開。

背景が濃いので緑っぽく見えてますが実際のビーム刃は黄緑といった色合い。

腕は付け替えで上げることが出来るので振り上げたりすることも。

デンドロビウムと対決。

有線クローアーム射出。

オプションセットを使うと向かい合わせるだけでなくデンドロビウムとの戦闘を再現可。

鍔迫り合い。

コンバージは戦わせたりは向かないシリーズですがこれだけ武装があると色々遊ぶことが。

終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE EX12 ノイエ・ジール/0083最終決戦オプションセットのレビューでした。
デンドロビウムは一部成型色で質感に多少難がありましたが、今回はそういったことはなく全塗装なので質感も均一で、かなり大きいサイズながらコンバージらしい細かなモールドなども入っており大味な感もなく完成度の高い仕上がりになってました。
単体だとあまり遊んだりは出来ないですが0083最終決戦オプションセットを買うとプレイバリューはかなり高くなり、またこのシリーズは基本展示のみが目当ての人が多いと思うので武装を別売りにする形式なんかも個人的には良かったと思います。
今回は単体でのボリュームは過去最高だったと思いますが、今後もα・アジールやネオジオングなど他の大型機も続けていって欲しい所です。
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