ホットトイズ ダースベイダーのレビューです。
全身。いつも通り素材や質感にこだわった作りで本物を縮小したかのような再現度の高い仕上がり。
腕を出した状態。マントは布製で肩へのかけ具合で開き方を調節出来るようになってました。
顔。マスクのバランスなどはほぼ劇中のイメージ通り。EP4仕様なので光沢感はそこそこ。
頬部分の造形が微妙に違っており左右非対称。口の部分などには若干のウェザリングが施されてました。
各部位など。胸部アーマーはヘアライン仕上げになっており質感がリアル。パネルの色なども劇中と全く同じ。
腰回り。ベルトは別パーツになっておりマジックテープとバックル裏のダボで固定。
ベルトの機械はライトアップギミックを搭載。付属の電池で緑のライトを光らせることが。
左腰にはライトセーバー。こちらは金具をひっかけるだけ。
腕や足。作りはいつも通り素体の上から布素材。衣装の縫い目などもほぼ劇中通りだと思います。
可動は首周りはかなり動きますが腰のスイングは少し。肩は水平まで上がり肘膝も90度以上曲げることが。
股関節は前横ともに45度程度で足首もブーツ内部にジョイントが入ってて30度程は曲げることが可能でした。
オプション。
台座一式。
ライトアップ機能付きのライトセーバー用右腕。こちらは袖をめくって素体部分を交換する方式。柄は手首に固定。
刃を付けた状態。クリアパーツなのでライトアップなしでもそれなりに見栄えは良好。
ライトアップした状態。きっちり先端まで光が届きほぼ劇中のイメージ通りの色に。
尋問ドロイド。専用のスタンドが付属し単体で飾ることが可能。
アップ。ディテールなどもしっかりしてました。
上から。塗装なども正確。
上部の各パーツは自分で取り付けていく方式。目立ってた注射器も付属。
裏側。
台座。おまけ的な物だからかこちらの作りは非常に安っぽかったです。
ベイダー本体と一緒に。ベイダーの支柱をずらしたりすれば1つの台座に2体飾ることも可。
トーキングギミック用のリモコン。
こちらも電池式でリモンコンが付属。本体から例のコーホーという呼吸音を鳴らすことが。
ただ使うには衣装の大半を剥かねばならないのに15分で電源が切れ、また一からやり直しと言う使えないギミックでした。
フィギュアーツのダースベイダーと。全高は35cmほどでサイズはそちらの2,5倍ほど。
適当に何枚か。
フォース使用時の人差し指を立てた手首が付属。指が曲がってますがこちらは指差しなんかにも流用可。
フォースを侮辱するものは許せん!
尋問ドロイドと。そんなに重要アイテムではないですが並べるとなかなか臨場感が出る感じに。
強調されてた注射器。ディテールなどもかなり凝ってました。
闊歩。毎度のことながらライトアップは付けっぱなしだとすぐに光量が小さくなるのが厄介。
咆哮。
ライトセーバー保持。
ライトアップ用は右腕と一体化した作りになってるので光らせることが出来るのはこちらのみ。
先端までしっかり光が届くのでかなり劇中に近い雰囲気に。
台座はプレートを外し他キャラの同一製品と並べることでジオラマ風ベースにすることも出来るそうです。
あまり余裕はないですが両手持ちも可能。
肘はどうしても曲がってしまうので両腕を伸ばしたまま切り払ったりするような動きは無理でした。
肩はそこまで上がらず頭が大きいことなどもあって大上段も厳しかったです。
こちらも光量が減るのはかなり早め。ライトアップ系は毎回そうなのでいつか改善されたらいいんですが。
暗黒面のパワーは素晴らしいぞ!
終わり。以上、ホットトイズ ダースベイダーのレビューでした。
エピソード4仕様ということで素顔頭部などは付かないので少し割高な感はあるものの布製マントや細かなウェザリングなどいつも通り素材や質感にこだわった作りで実写の縮小版さながらのリアルさに仕上がってました。
可動はライトセーバーの両手持ちがギリギリくらいのレベルでしたがそこまで派手に動くキャラではないので個人的には十分で、ギミック面もトーキング機能は使えない物でしたがライトセーバーの発光などは劇中に近い迫力があって格好良かったです。
このシリーズはアベンジャーズ関連に絞って集めてるので他の作品まで手を出すのはちょっと厳しいですがスターウォーズもEP7に合わせて色々ラインナップされるようなのでメジャー所のキャラ少しくらいは集めていこうと思います。
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