FW GUNDAM CONVERGE ♯1のレビューです。
νガンダム。過去にも数回出てますが新シリーズだけあり今回は新規造形。台座も一新され足裏にピンを差す形式に。
マスクに少し赤の塗料が付いてたのは惜しかったですが以前に比べ造形がシャープになって更に格好良くなってました。
基本の武器はビームライフル。いつも通り肩、手首などは可動し今回は首も回るように。
背中のハイパーバズーカも手持ち可能。
今回一部特殊な作りになっており肩の上と、
ふくらはぎに穴が開いており、
付属するディテールアップパーツを自分で取り付ける方式になってました。
ディテールアップパーツを付けてフィンファンネル無しバズーカ装備状態。
過去のνガンダムと。左が♯1版で右が通常シリーズ3弾の物。顔立ちなどかなり変化。
後ろ。
サザビー。こちらも新規造形。値上がりしただけあり以前はSPだった物も普通にラインナップに入るように。
首は回りますがモノアイは固定。接着に個体差があるのか見本に比べてモノアイ周りの隙間が大きかったのは残念。
ロングライフル。ビームショットライフルではなく逆シャア公開時のイメージボードに描かれたというこちらを装備。
オプション。
ビームトマホーク。元の手首と交換して保持が可能。
SP版のサザビー(右)と。SPだっただけあり過去作の方がボリュームは上。
後ろ。SPが半ツヤくらいだったのに対し今回はつや消しになってました。
ガンダム試作4号機。
最近の0083機体のリリースに合わせてかこちらもラインナップ。
横から。シュツルムブースターがかなりの長さに。
微妙に薄い青の色味なんかもきっちり再現されてました。
ロングレンジライフル。刻印なども入っててこちらも凝った造形。
GP01からGP04まで。これで終わりと思いきやEXでGP00まで発売されることに。
ガーベラテトラ。こちらも0083からのラインナップ。
こちらは特にボリューム感もなく今回の中では地味な部類でした。
今回の中で唯一モノアイが可動。
武器はビームマシンガン。
元になってるGP04と。
モビルワーカー。こちらはオレンジのマッシュ機カラー。
今回の中では一番ボリュームがなく通常シリーズでも十分いけそうなので少し割高感があります。
ただコクピットはクリアパーツだったり作りは凝ってました。
黄色と黒の警戒色もきっちり再現。モノアイは固定でした。
右腕はクロー。開いたりはしませんが肩は他と同じく可動。
モビルワーカー。こちらは青のランバラル機。
造形は全く同じただの色違いですが今回はシクレ扱いではなく普通にラインナップされてました。
2機並べて。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE ♯1のレビューでした。
理由は明記されてないですが多分大人の事情的なもので以前のシリーズから1個あたり100円ほど値上がりして台座なども変更され♯シリーズとしてリニューアル。
台座の変更は統一感を重視する人にとっては不満点となりそうですが造形塗装の雰囲気などはこれまでと変わらず、値上がりしてるだけあって一部は通常シリーズよりボリュームが増してたり付属品も充実してたりと豪華になってました。
既に第2弾も決まっておりこれまで通りEXシリーズなどとも並行して進めていくようなので今後の展開にも期待です。
FW GUNDAM CONVERGE ♯1 10個入りBOX(食玩)
FW GUNDAM CONVERGE ♯2 10個入りBOX(食玩)
FW GUNDAM CONVERGE EX08 GP00ブロッサム(食玩)(あみあみ)