
figma 馬のレビューです。


全身。別シリーズではなく普通のfigmaとしての発売。スケールはfigmaに合わせられておりおよそ1/12くらい。

横から。こちらは普通の茶色。値段も比較的安めなこともあり細かい毛の造形などは無くシンプルな見た目に。

上から。

下から。腹部にはスタンド穴。

顔。実際の馬をそのまま若干デフォルメしたような造形。


そんなにリアルな作りにはなってないのでアニメキャラのfigmaなどと合わせやすい可愛い感じの仕上がり。

手綱は軟質素材。首から胴体にかけてのラインなども自然。

背中には鞍。足を乗せる部分の鐙も紐は軟質素材でした。

尻尾は基部が可動。尻部分にもスタンド穴。

足の太さや途中から色が変わってる点などもリアルに再現。

鞍を外すと写真のようになっており足を乗せる部分の紐の長さを調節可能。

可動は頭、首の付け根にジョイントが仕込まれてて広く可動。横にも若干捻ることも可。

足もそれぞれ付け根と膝、足首にジョイントが使われてて馴染み深い普通のfigmaと同じ感覚で動かすことが可能でした。

オプションはスタンドのアダプターのみ。なおスタンドはいつもより少し支柱の短い物が付属。

同時発売の白も。

こちらは色が違ってるのみで造形などは同じ。

2体並べて。

同じfigmaシリーズなのでスケールも統一。

懐かしい所でリボルテック黒王号と。

適当に何枚か。

先に馬単体で。いつものスタンドが使えるので走るポーズも手軽に再現出来ます。

立ち上がるようなポーズも問題なし。ただ馬の重量が結構あるので支柱のネジはきつめにした方が良いです。

お座りも出来たり。

茶白一緒に。単体でも十分飾っておける完成度の高さ。

同じfigma同士ゲーム中でも馬に乗るリンクで。デフォルメ具合もほどよく違和感なし。

インディジョーンズで乗りながら銃撃。足があまり上がらないキャラだと自然に乗せるのは少し厳しめ。

進撃の巨人キャラなどにも相性ピッタリ。

後ろ足キック。

グリフィスで勝ちどき。作中と合わせる場合は白い馬はある程度乗り手が限られそう。

ガッツと一緒に。白はローンレンジャーでもあればピッタリだったんですが。

サイズが近いフィギュアーツなどでも違和感なし。

少しスケールは異なりますが超像可動でも可。後々7部のキャラが出た時にも使えそう。

終わり。以上、figma 馬のレビューでした。
国産工場だったからか特殊な作りの物だからか本来の予定より大幅に遅れましたが、見慣れた感じのfigmaと同じ落ち着いた質感で、ほどよくデフォルメされた造形なども愛嬌があってよく出来てました。
関節も馴染みのあるfigmaシリーズ共通のジョイントなので広い可動範囲や固定感で扱いやすく、既存のfigmaやその他アクションフィギュアとも組み合わせやすいので遊びの面でも申し分なかったです。
ただこういう汎用性の高い物は後から数を増やしたくなったりもするので出来れば限定ではなく一般販売にしてほしかった所です。
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