
ROBOT魂 クロスボーン・ガンダムX1改(フルアクションVer.)のレビューです。


全身。ほぼフルクロス、スカルハート、X2などからの流用で新規部分は左リアアーマーのみ。

頭部はX1改・改 オプションパーツセットの物と同じ。胸は色は変わってますが造形はX2と共通。

下半身も変更なし。

ブランドマーカーなどのギミックも変わらず。

リアアーマーはスクリュー・ウェッブ仕様に変更。

オプション。

ABCマントパーツ一式。

眼帯型スコープを展開した状態の別頭部。ただこれを付けた代わりかフェイスオープンの方はなくなってました。

バスターガン、

ビームザンバーはX1改・改 オプションパーツセットと同じ物。

ザンバスターへ合体させるギミックなども変わらず。

両腰に装備できる点も同じ。

ヒートダガー。こちらは新規で刃パーツが追加。なおX2、X3にも取付可能ですがX3の方は緩くて実質使えないも同然でした。

足にも取付可能。

スクリュー・ウェッブ。こちらも新規。ただ付属するのは1本のみ。

リアアーマーのパーツは左右取り外し可能。

ABCマントを装備した状態。

後ろ。背中のX字スラスターもマントを付けたままで展開可能。

マントは胸部中央やサーベルラックを外して上から被せて取り付け。肩も上部のカバーパーツを外して被せるだけ。

肩マントは前と後ろの2パーツがボールジョイント接続。肩はそのまま動くので腕を前へ向けたりは出来ます。

ただ腕だけ上げようとすると肘は90度も曲げられないくらい干渉。

マントは前後別パーツなので前だけ外して可動範囲を広げることも可。

こちらだとまだ干渉はあるものの80度くらいは曲がるように。

背中はX字スラスターを取り付けられるよう基部が露出した状態になってますが、

内側へ折り曲げてるカバー部分を引き出して基部に被せるようにすれば、

スラスターを隠した状態にすることも。また後ろマントはスラスターを付けたままだと30度程度ですが外すと90度以上可動。

マントは胸の形が同じX2には無加工で取付可能。

後ろ。ただ胸の形状が異なるスカルハートやX3には無理でした。

X1改・改(スカルハート)と。胸とリアアーマー以外は全く同じ。

リアアーマーは左右ともにパーツを外せるように。

これでようやく最初のクロスボーンガンダム原作に登場するX1~3までが勢揃い。

適当に何枚か。

マントは造形も凝っててプラ素材で質感もいいので見栄え良好。

マントの左前側だけ外してスクリューウェッブ。この武器は原作では初使用時から左右同時だったので1本だったのは残念。

右前側だけ外した状態。動きによっては前側のマントを付けたままでも大丈夫な時もあるのでこの形式は便利でした。

左右とも前側を外した状態。動かしやすくはなりますが見た目はちょっと軽い感じに。

眼帯スコープ頭部に交換。海賊らしい装備でデザインによく合うのでこれが再現されたのは有り難かったです。

ヒートダガー。こちらはROBOT魂では初ですがプラモデルの方には毎回付いてたのであまり新鮮味なし。

足につけてキック。

マントを外すとスカルハートとほとんど変わりないですがこの状態でも一応。

こちらでも眼帯スコープを付けて射撃。

X2と対決。ただX2にビームザンバーが付いてないのでちゃんとした再現は不可。

ディビニダドへのトドメの一撃で終わり。以上、ROBOT魂 クロスボーン・ガンダムX1改(フルアクションVer.)のレビューでした。
X1本体に関しては大半がフルクロスや改・改オプションパーツセットからの流用なので特に目新しさはなかったですが、メインのABCマントは造形も凝ってて質感なども良く、取り付けるとこれまでとはまた大きく雰囲気が変わって格好良かったです。
またマントは見た目だけじゃなく前後にパーツを分けることで可動の妨げにならないよう配慮されてたりX字スラスターを付けても付けない状態でも見栄えを損なわない作りになってるなど色々考えられててギミック面でもよく出来てました。
X2にはそのまま取付可能でしたが胸に髑髏のあるスカルハートなどには取り付け不可だったので未だに出てないシザーアンカーなど残りの武器とセットにするなりしてマント単体での販売もして欲しいところです。
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