
マフェックス バットポッドのレビューです。

全体像。細長く隙間も多いデザインですが全長は30cmほどもあるのでかなりの大ボリューム。

元々そこまで複雑なデザインではないので省略されてるような箇所もなくほぼ映画でのイメージ通り。

横から。キャノン砲先端から後輪の端までで約30cm。

裏側。

各部位など。キャノン砲周りのディテールもリアルに再現。タイヤもちゃんとゴムっぽい質感に。

ハンドル周りもケーブルなどちゃんとリード線が使われててリアル。

裏側。計器類などは一切ない特殊なデザイン。

ボディ。座ることは考えられてないのでシートもなし。銀部分の質感なんかも落ち着いた感じに。

ステップ部分は塗装で金属的な質感を表現。この辺のディテールもかなりこだわった作りになってました。

後輪。形などは前輪と同じ。

オプション。開封時見落としてましたが他にクリアのスタンドも付属。

EMPブラスター固定パーツ。こちらは右側ステップ後ろの穴に取り付け。

EMPブラスターもパチンとはめ込むだけのシンプルな構成でした。

固定パーツは回転するので角度など自由に調節可能。

バットマン Ver.2.0を乗せた状態。

上半身はある程度余裕がありますが下半身は膝と足首の角度をきっちり合わせないといけないので搭乗はやや面倒。

横から。Ver.2.0だとマントにも動きがつけられるので搭乗した状態も自然。

値段分ほどのボリュームの差はない気がしますが一般的なフィギュアーツのバイクよりはかなり大型でした。

適当に何枚か。

流石専用バイクだけあってフィット感などはばっちりで1/12スケールながらなかなか実写に近い雰囲気に。

マントに動きをつけるだけも結構雰囲気出ますがエフェクトも使用。

可動部位などは一切なく一度乗せれば姿勢は固定なので手首が外れたりパーツがポロリといったストレスは一切なし。

後ろからも。

爆風を背にジャンプ。スタンド穴などはないので浮かせる時はクリップなどを使う他なし。

ジョーカーを回避。

EMPブラスター構え。股の下にボディを通したまま立つことも出来るので映画の1シーンをそのまま再現可能。

終わり。以上、マフェックス バットポッドのレビューでした。
このシリーズにしてはかなり値段高めなだけあって全長30cmのボリュームに細部までこだわったディテールなどホットトイズの縮小版といっていいくらいの完成度の高さに仕上がってました。
乗り手のバットマンもVer.2.0でマントが可動化されるなど今回のバットポッドを見越しての作りになってたので相性もピッタリで搭乗姿勢なども劇中のイメージに近く非常に格好良かったです。
ジョーカー、2.0、バットポッドと最近かなりコンスタントに出続けてたmafexのバットマンシリーズですが次のセリーナ・カイル以降は予定はないようなのでベインとかは出ないまま他作品に移行していくのかも気になるところです。
マフェックス No.008 MAFEX BATPOD

マフェックス No.009 MAFEX SELINA KYLE(セリーナ・カイル)

マフェックス No.006 MAFEX DARTH VADER(ダース・ベイダー)(あみあみ)
