
魂EFFECT BURNING FLAMEのレビューです。

内容物。クリアの炎エフェクト大×3、小×4入っておりそれぞれ並べたり組み合わせたりして遊ぶ構成。こちらはRED Ver.。


大のみを並べた状態。3つ並べると円形になり中央に設置するキャラを囲うようにディスプレイすることが。

大2つは中央がBJになっており動きをつけることも。エフェクトのみのアイテムだけあってグラデなども非常に綺麗でした。

少パーツはそれぞれ下側に窪みがあり、

大パーツの大きさが合う場所に取付可能。色も全く同じなので少し距離を置くとほとんど目立たなくなります。

こちらはBLUE Ver.。IMPACTの時と同じく色が違うだけで形などは全く同じでした。


基本の使用例。IMPACTと同じくフィギュアーツにピッタリのサイズ。

適当に何枚か。

登場時の演出や炎属性の技などライダーとは相性抜群。

特に何か工夫することもなくただ置くだけで絵になるので使い勝手も良好。

左端に小パーツを乗せてますがほとんど違和感もないので炎の形も自由に調節可能。

小パーツは炎の動きの形を利用して引っ掛けたりすれば体に纏ったような状態にすることも。

IMPACTの時同様似たようなサイズの物なら何にでも使うことが。

炎属性のキャラは色んな作品にわんさかいるので汎用性もかなり高そう。

マジシャンズレッド!

小パーツは燃やされてる側に使えたりも。

小パーツで延長できたりもするので少し大きめの神話なんかでも問題なかったです。

カノン島で治療。

鳳翼天翔。

続いてBLUE Ver.。

こちらも赤同様グラデが美しく非常に臨場感のある仕上がり。

見本の通り大パーツのボールジョイントで動きをつければ炎を操ってる感じに出来たりも。

青い炎は赤に比べると合うキャラも限定されるのでこちらは汎用性は少し低め。

ただ合うキャラにはとことん合う印象。小パーツは上手く引っ掛ければ剣などに巻きつかせたりも。

オルフェノクの死亡時演出なんかにもピッタリ。

最後は両方使って終わり。以上、魂EFFECT BURNING FLAMEのレビューでした。
IMPACTの時と同じく完全なエフェクトのみの商品だけあって炎の動きの造形やグラデ塗装など非常に美しく、またそこそこ値段もするだけあってボリュームもかなりのもので迫力もありよく出来てました。
青バージョンは使えるキャラや技などある程度限定されそうですが、赤バージョンに関しては色んな作品の炎属性のキャラや演出の再現などかなり汎用性の高いアイテムになってると思います。
次の予定はまだないようですがイベントでは爆発や煙などを演出した物も展示されてたみたいなのでそちらにも期待です。
S.H.フィギュアーツ ロボイザー、仮面ライダーファム、仮面ライダー電王 ウイングフォーム、ハカイダーなど






魂EFFECT BURNING FLAME RED Ver.

魂EFFECT BURNING FLAME BLUE Ver.

魂EFFECT IMPACT Gray Ver.(あみあみ)
