特撮リボルテック THE BAT レビュー
特撮リボルテック THE BAT (ザ・バット)のレビューです。
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全体。スケールは以前のタンブラーより縮小されてますがディテールや質感は映画のイメージに近いリアルな作り。
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色はほぼ黒一色。ほとんどが板状のプラパーツなので重量はなく非常に軽いです。
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横から。裏側に3mmのスタンド穴があるので付属の物の他魂ステージなどが使用可。
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裏側。虫みたいでちょっとグロテスク。
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機首部分。コクピット周りや両脇のアーム型エンジン、キャノン砲など特撮リボルテックらしい精密な作り。
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コクピットはクリアパーツで中のバットマンが透けて見えるように。
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コクピットは開閉可能。ただ後部座席のカバーは固定でした。
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両脇のアーム型エンジンは基部にリボジョイントが仕込まれてて可動。向きや角度など自由に変えることが。
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ボディ。エッジの効いたフォルムが格好良く黒の質感も落ち着いた渋い仕上がり。
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コクピットとボディもリボジョイント接続で折り曲げたり捻ったりなど動きをつけることが。
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底部のプロペラも同じくリボジョイントで可動。ただスタンドと干渉しやすく浮かしてるとあまり動かせず。
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尾翼ウィングも基部がジョイントで可動。
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コクピットのバットマンフィギュアは取り外し可。
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かなりの小ささですが形などはちゃんとバットマンとわかるしっかりした作りに。
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オプションはプレートのみ。他にいつものスタンドも付属。
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サイズは面積的にはタンブラーより少し大きいですが薄く空洞も多いので重量はそちらより軽め。
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スケールは縮んでるのでバットマンのフィギュアも小さく。こちらから判断するとスケールは半分近く小さいようです。
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通常の特リボバットマンと。立てた時の高さは普通のリボとそんなに変わらず。
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適当に何枚か。
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バットは最初に出てくるシーンやセリーナを連れて逃げる時など下からの絵が多かった印象。
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各部にジョイントが仕込まれてますが実際動いたりするシーンはなかったので基本的には浮かして飾るのがメイン。
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キャノン砲発射。エフェクトはウォーマシンのを引っ掛けてるだけ。
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胴体にも関節があるので生物っぽく体を捻ったりすることも。
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タンブラーに攻撃。エフェクトはDアーツのテリーの物から。
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トラック追走。スケールは結構違いますが遠近法で誤魔化し。
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旋回で弾を回避。
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誰でもヒーローになれる、特別な事をしなくても。
特撮リボルテック ザ・バット レビュー
ハイパーハンマーを爆弾代わりにして終わり。以上、特撮リボルテック THE BAT (ザ・バット)のレビューでした。

バットはライジングでかなり活躍する重要な乗り物なのにほとんど立体物がなかったのでサイズや値段など比較的手頃な特撮リボルテックシリーズで出てくれて有難かったです。
スケールはタンブラーより小さくなっており重量もあまりないので迫力はそんなにはないですが、造形の細かさや質感などはこのシリーズらしく手の込んだ作りでかなり映画のイメージに近い出来に仕上がってました。
これでタンブラー、バットと有名所の乗り物が2種揃い、あとはバットポッドがあれば完璧なのでこの際スケールはバラバラでもいいのでそちらもいつかは出して欲しいところです。




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