
魂SPEC ギルガザムネ (ドルチェノフ仕様)のレビューです。


全身。鎧武者のような独特なデザイン。設定通り通常のメタルアーマーよりだいぶ大型に作られてました。

顔。三日月型の兜飾りやシルエットなど和のテイストが濃く敵機体らしく目つきなどもきつめ。


マスク部分の形状もシャープ。ドルチェノフ機はマスクが赤なので他より悪者メカらしさもアップ。

各部位など。胴体は意外と細身。金部分は薄めな色合いで一部関節はメッキになってました。

胴体横の小さいバーニアは回転可能。

胸のカバーも開くことが出来75mm自動砲KDA44型を展開できます。

腰回り。

前面のカバーを開くとSIM-96型MLCミサイルが。下側のカバーを下げると連動して前にせり出てきます。

そのまま引き抜ことも。

左腰にはハイブリッドブロードサーベル。基部は回転可能。


腕や足。腕は細めですが脚部は装甲が厚くがっしりした形に。肩、肘関節はメッキで高級感ある仕上がり。


肩アーマーは左右非対称。どちらも基部に関節が仕込まれてて腕とは別個に可動。

右肩内側には100連装デュアルミサイルポッド。弾頭の赤も細かく塗り分け。

左肩アーマーはそれぞれ別パーツになっており角度を変えることが出来内側のバーニアも可動。

背中のバーニアもそれぞれ基部が可動。ウイングは固定で可動部位などはなかったです。

可動は本体が細身なので見た目のわりによく動き腰のスイング幅も広く肩鎧が別パーツなので首や肩回りもかなり柔軟。

肩は引き出しとBJで2段階に動き肘膝も深く曲げることが。股関節も引き出し式でよく開きますが接地性は干渉があるので並。

オプション。スタンドジョイントは通常に浮かせる物の他自立を補助するパーツも付属。

スタンドはMETAL BUILDと同タイプの物が付属。

白兵戦用 ハイブリッドブロードサーベル。持ち手はぴったりで保持も安定。

グン・ジェム機が使用した青竜刀型の刀身も付属。

ボーナスパーツとして刀身がメッキになった日本刀型の刀も付いてました。

流石に設定や劇中のイメージよりは小さめですがサイズはかなり大きめでなかなかの迫力でした。

適当に何枚か。

肩ミサイル。白兵戦用っぽいデザインですが射撃武器も数多く仕込まれてるのが独特。

肩が大きく引き出せるのでそれぞれ力の入った感じの構え方をすることが。

ソードの両手持ちも楽に出来大上段の姿勢も無理なくとれます。

斬り下ろし。ダイキャストが多めなので結構重量ありますがスタンドがしっかりしてるので浮かせるのも楽。

対艦ミサイル。どちらかと言えば腹部ですが股間にも近い位置なのでちょっと卑猥な武器。

発射。ギルガザムネは最初に出てきた分グン・ジェム機の方が印象強いですが色はドルチェノフ機の方が格好良い印象

ボーナスパーツの日本刀で。劇中には出てこない物ですがデザイン的にこちらもよく合います。

ドルチェノフ機では未使用ですが青竜刀型も一応。

ファルゲンと対決。アニメだと倍以上に大きく描かれてたような。

足を掴んで振り回し。

グン・ジェム機でのシーンですがD-1で白刃取り。

最後は合体技の突き刺しで。

終わり。以上、魂SPEC ギルガザムネ (ドルチェノフ仕様)のレビューでした。
流石に劇中ほどの巨大サイズではなかったですが設定にはわりと近いくらいには大きめで迫力がありプロポーションやエッジの効いた造形なども格好良く、所々にメッキが使われたり他の金塗装も自然な色合いで出来に関しては非常に良かったです。
可動も意外と細身体型なこともあって全体的によく動き肩が大きく引き出せるので両手持ちなども楽に出来、各内蔵武器のギミックも全て再現されボーナスパーツの刀なども付いてプレイバリューも十分でした。
本来ドルチェノフ機には必要ない青龍刀なんかも付いてたので今後グン・ジェム機やハイデルネッケン機などのカラバリなんかも出るのかも気になるところです。
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