12 PM バーナビー レビュー
12“PMバーナビー・ブルックス Jr.のレビューです。
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全身。全高30cmオーバーなので今回も凄い迫力。発光ギミックもあるのでクリアパーツが多用されてました。
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顔。大きめサイズだけあって造形は非常にシャープで各部の塗装も正確。
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額と目は発光ギミックがあるので点灯させない状態だと暗め。
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ワイルドタイガーと同じくフェイスオープン用別頭部も付属。
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開いた状態。タイガー同様一旦頭頂部のカバーを開いてパーツを付け替えた後再度取り付ける方式。
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中の顔は表情が素すぎるのでちょっと変な感じがしますが顔自体は似てると思います。
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各部位など。発光ギミックなどの違いはあるものの基本的な作りはフィギュアーツ版の拡大といった感じ。
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グレー部分はしっかりとつや消しになってるので落ち着いた印象に。
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四肢のバランスはフィギュアーツ版と変わらず。肩のクリアパーツはつや消しで曇った感じに。
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両腕にはクルセイドのロゴ。サイズが大きいので小さい文字もはっきり。
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バックパック。こちらもクリアが濃いめになってますが内部メカなどはきっちり。
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スイッチを入れてライトアップした状態。薄暗い場所だと綺麗に発光するんですが照明を当てた状態だとそんなに目立たず。
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照明を落とした状態で。ライトの色合いなどは劇中のイメージ通りで非常に綺麗でした。
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写真だとあまり目立たないですが光量はどこも強めで実物は目などもかなり派手に光ります。
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肩の光は特に強め。各部のスイッチなどはほぼタイガーと同じ位置でした。
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脚部は膝や太腿裏などが点灯。足首が光ってたタイガーに比べると下半身はちょっと地味。
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オプション。
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交換用右腕パーツ。こちらはロゴがamazonに。
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ワイルドタイガーと同じく5指可動手首が付属。
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スタンドもタイガーと共通。ただ支柱の抜けやすさは改善され安定して飾れるようになってました。
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サイズはフィギュアーツの倍以上。
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1年以上かかってようやく並べられるように。このサイズで2体並ぶと凄い迫力。
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適当に何枚か。
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可動は股関節など一応引き出し式になってますがワイルドタイガー同様フィギュアーツと変わらないレベル。
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大きい分動かしづらく内部は電飾など精密な作りになってるので気軽に動かして遊ぶのには向かなそうです。
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接地性はそこそこですが体全体が重くすぐぐらつくのでスタンド無しで飾るのも危険。
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ワイルドタイガーほど数は多くないですが今回も決めポーズ用の手首も付いてました。
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スタンドがただ腰を挟むだけなので浮かせるのは厄介。
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キック。ワイルドタイガー同様サイズが大きすぎることもありグッドラックモードは付属せず。
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最後は2人揃って。
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映画もようやくそろそろですが完結するのかまた続くことになるかも気になるところです。
12 PM バーナビー レビュー
終わり。以上、12“PMバーナビー・ブルックス Jr.のレビューでした。

ワイルドタイガーの時と同じく可動はフィギュアーツと同じかやや劣るくらいでスタンドも使い勝手がいまいちで動かして遊ぶには向かない感じでしたが、ビッグスケールならではの迫力と丁寧な造形塗装、ライトアップギミックなどは変わらず見た目の出来に関してはかなり良かったです。
今回も値段分の価値があるかと言えば微妙なものの1年間ワイルドタイガー1体だけぽつんと素立ちしてる状態だったのでようやくコンビで並べられた時の満足度はなかなかのものでした。
今回もまた少し経てば安くなりそうですがワイルドタイガーと2体並べた時の迫力はかなりのものなのでそちらが気に入ってた人ならオススメです。

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