
超像可動 ブローノ・ブチャラティ・セカンドのレビューです。


全身。セカンドということで今回はコミックス53巻表紙などの青カラーに。造形は1stと変わらず。

顔。こちらは髪が黒くなり飾りの色も緑に。個体差か1stより眉と髪の間が広くなってて印象は少し変化。


またこちらも個体差かもしれませんが以前よりかなり肌が薄くなってました。

別表情の叫び顔。

こちらも造形は変わらず。

各部位など。服は青、ジッパーは緑に。ジッパーは53巻表紙とは違う色なので厳密にそちらを再現したわけではなさそうです。

腰回り。個人的にはこの色ならつや消しの方が良かったですが今回も光沢仕上げでした。


腕や足。5部キャラなのでどちらもかなり細身。靴は落ち着いた感じの茶色に変化。

オプション。

ブレスレット。こちらも色以外は以前と同じ。

軟質素材のジッパーパーツ。こちらは以前より大きく開いた形に変わってて潜りやすくなってました。

マリオ・ズッケェロ頭部パーツ。

こちらは髪や瞳、ジッパー部分の色が変化。

1st付属の物と比べるとこちらも肌色が薄めに。

ボーナスパーツとして台詞エフェクトも付属。

1stと比べるとやはり肌色の差が顕著。単体だとどちらもそんなに気にならないですが並べるとどっちも違和感が。

適当に何枚か。

造形は変わってないので可動も同じ。関節の硬さなども気になるような点はなかったです。

ブチャラティは参加してなかったですがズッケェロに拷問。

ジッパーは以前より潜らせやすくなってより遊びやすく。

プロシュートの背後から。色白のせいかホラー映画みたいに…

スタンドとセカンド同士で。

スタンド側にアリアリアリの台詞パーツが付いてたので今回付属の物と合わせて一連の流れが再現出来るように。

ただこっちはプレートが大きすぎてちょっと使いづらいですが。

終わり。以上、超像可動 ブローノ・ブチャラティ・セカンドのレビューでした。
個体差か以前に比べてえらく肌が白くなってるのが気になりましたが、作り自体は以前と変わらず造形や可動面などは特に不満を感じる箇所もなくよく出来てました。
地味にジッパーパーツの形が変わってて以前より遊びやすくなってたり新規にアリーヴェデルチの台詞プレートも付いて作中でも大きな見せ場の1つを再現出来るなどよりディスプレイの幅が広がってる点なんかも良かったです。
しばらくはセカンド中心のラインナップが続くようでちょっと退屈ですがディアボロの後はようやく6部に入っていくようなのでそちらにも期待です。






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