FW GUNDAM CONVERGE13のレビューです。
Sガンダム。緻密な造形はどれも共通ですが肩のマーキングはこの値段の食玩とは思えない精度の高さでした。
目はいつも通りクリアパーツでマスクや頬の塗り分けなどもきっちり。
右手にはビームスマートガン。肩や手首などはいつも通り軸可動。
ゼク・アイン。どっしりした独特な体型が再現されこちらも塗り分けなどは丁寧。
ふくらはぎのプロペラントタンクは別パーツ。
武器と肩を繋ぐケーブルは軟質素材で再現されてました。
ガンダム試作3号機(ステイメン)。白はSガンダムとは異なる明るい色に。SDながら特徴的な脚部や背部もきっちり再現。
目はこちらもクリアパーツ。マスク部分は別パーツに。
肩や手首の軸可動は他と同じ。
GP01に比べると頭部がかなり小さめに。フルバーニアンやGP02はSPで出るのかも気になります。
ジムIII。カメラ部分はクリアパーツで内部メカが透ける作り。ミサイル類は装備してますがシールドは付属せず。
こちらも肩や手首が軸可動。サイドアーマーも角度調節が可能。
シークレットのデザートカラー。違いは色のみの地味なシクレ。
ザクI・スナイパータイプ。UCに出てきたカークス機。旧ザクながらスナイパーライフルやバックパックなどなかなかのボリューム。
スナイパーライフルの接続ケーブルは軟質素材。モノアイの位置は旧ザク同様固定。
普通の旧ザクと。一部流用もあるっぽいですが胴体のフックや右足のニーパッドなども再現されてるのでほぼ新規。
アッシマー。本来大きい機体なのにアンテナが長いからか胴体が小さく他と一緒だと小型機みたいに見えるのがちょい残念。
肩や手首が動くのは同じ。当然ながら変形ギミックなどはなし。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE13のレビューでした。
全体的にやや渋めなラインナップでしたが、いつも通りの緻密な造形塗装は変わらず、同じ白でも機体によって全く色合いが異なるなど色の再現にもこだわった仕上がりでどれもよく出来てました。
特に今回の目玉っぽいSガンダムは頭部の作りや肩のマーキングなど特別凝ってる感じで、SP並のボリューム感もあって非常に格好良かったです。
次の弾は4月とかなり先ですがようやく先にSPで出てたサザビーと並べられるヤクトドーガ2体が揃うのでそちらも楽しみです。
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