
特撮リボルテック アイアンマン マーク42のレビューです。


全身。カラーリングが金中心になり印象は大きく変わってますがプロポーションなどはこれまでとほぼ同じ。

顔。眉間の部分にラインがあったり目が少し大きかったりするなどこれまでとは若干違った雰囲気に。


塗装は口部分の太さなどが微妙に違ってるなどある程度個体差があったようです。

各部位など。胴体のディテールなどはかなり細かく再現。アークリアクターもクリアパーツに。

腰回り。股関節は他同様リボジョイントを使わない形式で今回はボールジョイントに。


腕や足。よく見ると多少の粗はあるもののこのサイズにしては塗装もかなり頑張ってる方だと思います。

背面も手抜きなし。

オプション。

リパルサー光線エフェクトは小さい物と、

大きい物が付属。傘部分は分離出来るようになっており付け替える時は円錐状のパーツのみを交換。


別売りのマーク6のエフェクトを使えば遠隔操作で各パーツが個別飛行する様子を再現することも。

微妙な違いはあるものの大まかな作りはこれまでと変わらず。

適当に何枚か。

股関節がBJになるなど若干の変化はあるものの動かした感じはこれまでとさほど変わらず。

動きをつける時は良いんですが、素立ちさせたい時は足首がぐらつくのがちょっと厄介でした。

接地性などは完璧。エフェクトもポロリなどもなく安定。

空中マスク装着からの。

決まったね。定番の床パンも自然に。

飛行させたい時はスタンド穴はないのでクリップで挟む他なし。足にはマーク6のエフェクトを使用可。

煙状のパーツもこれまで通り応用可能。

写真のはかなり小さいですがソファがあれば座ってくつろぐようなシーンの再現も。

終わり。以上、特撮リボルテック アイアンマン マーク42のレビューでした。
色のイメージは他のアイアンマンと大きく変わってますが、プロポーションや造形塗装、関節の作りなどはこれまでと大体同じで、マーク42ならではのメカディテールなどもきっちり再現されておりいつも通りの安定した出来に仕上がってました。
可動もこれまでと大差なく完璧とまでは言えないものの劇中の印象的なポーズは大方再現出来る感じで動きをつける時はほぼ不満なく、エフェクトも流用ではなくちゃんと新規になってる点なんかも良かったです。
ただ普通に素立ちさせる時の足首のぐらつき加減がいつも以上で付属のベースを使うなりしないとすぐ転倒するくらいだったので、もう長く続いてるシリーズですしここだけはもうちょい考えて欲しかったところです。






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