リボルテック 迦楼羅 レビュー
リボルテックタケヤ 迦楼羅のレビューです。
リボルテックタケヤ かるら レビューP00_5089
全身。最近は観音や明王など造形、サイズともに特殊な物が続いてましたが今回はどちらも初期の頃のように。
P00_5108
顔。いつも通りの緻密な造形と凝った塗装で鳥のようにくちばしがある独特なデザインもリアルに再現。
P00_5104P00_5102
ただ瞳や頭の飾りの位置がずれてるなど個体差は結構あったみたいです。
P00_5124
くちばしは開閉可能。中の舌造形などもきっちり。
P00_5113
各部位など。体は初期シリーズの頃のように鎧をつけた姿に
P00_5114
腰回り。ただ鎧や帯などの大半は初期の頃と違って細かくパーツ分けされ可動に配慮した軟質素材で構成。
P00_5092P00_5097
腕や足。流用ではないですがこの辺も見た目は初期の頃に近かったです。
P00_5118
背中には車輪。
P00_5122
翼は基部にジョイントが仕込まれており可動。
P00_5079
オプション。
P00_5138P00_5145
台座に乗り笛を吹いた状態。
P00_5127
笛は掌中央と親指の2箇所で固定できる専用の持ち手が付属。
P00_5152
サイズは初期の頃と同じくらいで若干大きめだった明王などに比べるとやや小さめ。
P00_5167
適当に何枚か。
P00_5177
これまで通り元絵を忠実に再現出来るようになっており専用の手首が付くので笛を吹く姿も自然な感じに。
P00_5185
笛は通常の持ち手を使って持たせることも。
P00_5258
鎧をつけた見た目は初期の頃に出た物に近いですがパーツのほとんどが軟質になったので可動性は格段にアップ。
P00_5226
今回はくちばしが開くギミックがあるので動きに合わせて表情をつけることも。
P00_5204
口から炎を吐くそうなので他からエフェクトを拝借。
P00_5200
鎧や帯などパーツが何層にも被さった作りですがポロりなども特になかったです。
リボルテック 迦楼羅 レビュー
終わり。以上、リボルテックタケヤ 迦楼羅のレビューでした。

最近は観音や明王など上半身裸の物ばかりが続いておりこれだけきっちり着込んでる物は久々でしたが、初期の頃と違ってほとんどが軟質素材になり肩当てや襟元などパーツも細かく分かれた作りになっており非常に遊びやすくなってました。
造形塗装などもこれまで通り非常に緻密で独特なデザインの鳥頭も忠実に再現しており、クチバシが開くギミックなどこれまでにはない要素もあって面白かったです。
木彫版を挟みながらになるようなので少しゆっくりペースになるようですが次は金剛力士像ということで珍しく実物も見たことがある物なのでそちらにも期待です。




リボルテックタケヤ No.016 迦楼羅 通常版
リボルテックタケヤ No.016EX 迦楼羅 木調版
リボルテックタケヤ No.017 金剛力士 吽形(あみあみ)