
ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪 プラモデルのレビューです。


全身。本体自体の作りは1、3号機と大きくは変わらず。今回は腰から6本の足が生えてるのが特徴。

顔。いつも通りクリアパーツと頭頂部の形状などが変化。正面のクリアが大きくこれまでで一番派手に。


マスクや額のマークはシール。これまでと同じく頭頂部のシールだけはかえって見映え悪くなりそうなので貼ってないです。

各部位など。胴体の作りはこれまでと共通。

腰回り。個人的にサイドアーマーのシール貼る時がいつも1番面倒。


腕や足。この辺も基本的な作りは変わらないですが肩だけスピンドルナックルがあるので若干変化。

スピンドルナックル。中央の黒部分はシール。金の成型色もまあまあの色合いでした。

4号機一番の特徴の腰から生えたマルチレッグスパイン。ただ2本1組で動くのは基部と足首だけというやや微妙な仕様。

オプション。今回は全てのクリアパーツが色つきに。他にこれまでと同じスタンドも付いてました。

マルチレッグスパインから発生する硬質残光は元々ついてるクリアパーツと交換して取り付け。

中央の部分に使う物は左右より細長い形に。

スピンドルナックルは取り外して手持ちすることが出来、回転と軌跡を表現したクリアパーツが付属。

高さ調節が可能な専用のスタンドも付属。

1、3、4号機で。登場は4号機の方が早かったですが番号順に出していくのか3号機より後に。

適当に何枚か。

本体自体は変わってないので可動などもこれまでと変わらず。

ただ背中の足の重量が結構あり傾きやすいのでスタンドは差し込む部分が長めの物でないと抜けやすいです。

スピンドルナックルは持ち手にピンが付いてるのでぐらつく心配もなくしっかり保持することが。

硬質残光を取り付けた状態。空間に発生させて蹴ってた円形のエフェクトが付かなかったのはちょい残念。

後ろから。硬質残光をつける時は後ろ足は閉じてた方が見映えする印象。

これまでクリアが透明だったのが不満点だったのでちゃんと色つきになって良かったです。

4号機は未来のシーンでも出てたので2期でもとりあえず当分は破壊されることはなさそう。

スピンドルナックル投擲。未来のシーンでは色が変わってたのでそっちもまたカラバリキットとして出そうかも。

終わり。以上、ヴァルヴレイヴIV 火ノ輪 プラモデルのレビューでした。
本体についてはこれまでと変わってないので相変わらずシール地獄が大変ですが、元々のキットの出来自体は良いのできっちり全て貼ると見栄えよく仕上がりなかなかのかっこ良さでした。
背中の6本足は2本1組で膝も曲がらないのでギミック的にはいまいちでしたが単純な動きならつけられるのでエフェクトと合わせて躍動感を出すことが出来、またスピンドルナックルの方は回転エフェクトなどかなり凝った作りでクリアパーツに色がついたこともありこれまで以上に充実した内容になってました。
2期では1期のラストに出てきた2号機やまた新しい別の機体なんかも出てくるかもしれませんがとりあえず6号機まで出ることは確定したので残りの2機にも期待です。
MG クロスボーンガンダムX3 Ver.Ka、クロスボーンガンダムX2 Ver.Ka 、HGUC リバウなど






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