超像可動 定助 レビュー
超像可動 東方定助のレビューです。
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全身。スタチューレジェンド版とはラインや装飾の色が変化。関節などは5部キャラとほぼ同じ作りになってました。
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顔。特徴のすきっ歯も再現されて元絵にも似てますが視線が少し下向き気味で顎を引くと真下を見てる感じになるのが厄介。
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また左右の瞳のズレやシャドーの吹き加減による顔色の違いなど個体差も結構あったみたいです。
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別表情の叫び顔。漫画でも1シーンだけなので当然ですが眼球や舌のつなぎ目などはなし。
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こちらも目線は下向きですが口の動きと合っておりまたアクション用なのでこちらは特に気になることはなかったです。
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帽子。
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各部位など。ラインやバッジの色がスタチュー版より派手めな色に変化。裾にも青い模様が追加。
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首筋には星型の痣。
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腰回り。ベルトのサメの造形なんかも丁寧。手を入れられる仕様になってるのでポケットは少し開いた形になってました。
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腕や足。関節部もそれほど目立たず見栄え良好。白い衣装ですが暗めな色でシャドーも細かく吹かれてるので安っぽさもなし。
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オプション。
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シャボン玉を出した状態の手首。シャボン玉はクリアパーツで星マークもきっちり。
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携帯電話。画面には地図を表示。
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ポケット用手首。使い方は承太郎、仗助などと同じですが今回は替えのズボンパーツは付かない仕様。
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杜王町名物のごま蜜団子。箱はちゃんと蓋が出来る作りになっており袋を開けた状態の物も付属。
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前歯で噛んでごま蜜が吹き出しシーンを再現するパーツも。叫び顔の口の中に入れて使用。
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大弥のスタンド能力のチェス駒も付属。こちらも馬の造形やクリアパーツなど非常に細やかな作り。
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また叫び顔の口に入れられる先端が丸くなった駒も付属。
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名前が同じ仗助、スタチューレジェンド版と。大きさはスタンダードな超像可動サイズ。
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適当に何枚か。
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関節の構造などは5部キャラと同じなのでよく動き肘を深く曲げる必要がある電話を耳に当てるポーズも普通に再現出来ます。
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画面の地図なんかも綺麗にプリントされてて病院を探すシーンの再現もバッチリ。
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下向き目線は癖がありますがその代わり見下ろすようなポーズは自然に。また動きをつけた状態なら特に違和感もなし。
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大弥のスタンド攻撃。原作がまだそんなに進んでないことも合ってオプションも限定的。
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扉絵ポーズっぽく。可動に関してはどこも言うことなしでした。
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ごま蜜団子も箱から中身まで非常にこだわった作り。
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なんだこれはぁーッ!ンマイなああッ!
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床滑りからの、
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オラオラ。本体から出るのも珍しいですがスタンドの発売もかなり遅れるという珍しいパターン。
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サイズが大きすぎですがとりあえずスタチューレジェンド版で代用。
超像可動 東方定助 レビュー
終わり。以上、超像可動 東方定助のレビューでした。

通常顔の目線が下向き気味な点だけちょっと気になりましたが、他はいつも通り造形塗装ともに非常に丁寧な作りで特徴的なすきっ歯など顔も似ており良い出来でした。
関節なども完成度の高い5部キャラと同じ仕様なので可動範囲が広くて尚且つ動かしやすく、また連載中ということもあり限定的ではあるもののオプションも充実してて今の段階で出せるものとしてはほぼ完璧といっていい内容になってると思います。
ただ原作がまだ序盤の段階でおそらく今後も欲しくなるような表情やオプションなど増えてくると思うので定助は原作終了時にまた新ver.を出すなりして、仲間キャラなどもなるだけ後回しにしてシリーズ展開は他の部を優先して欲しいところです。




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