超像可動 パンナコッタ・フーゴのレビューです。
全身。他の5部キャラ同様細身体型。色は52巻表紙を基にしたのか派手めな赤色でちょっと違和感あります。
顔。5部キャラの中でもフーゴは特にイケメンでしたが独特な髪型をはじめ再現度は非常に高く文句無しの出来。
ただいつも通りアイプリの個体差はちょくちょくあるようでした。
別表情の叫び顔。
短気なフーゴによく合う表情ですが、こちらは上の歯に唇の塗装がはみ出てたり通常頭部よりやや作りが粗かったです。
各部位など。あちこち肌が露出しまくってるメンバーの中でも特に奇抜な衣装。
腰回り。自分のも少しずれてますがネクタイの位置も多少個体差があったようでした。
腕や足。あちこちに穴が。衣装の異なる小説版でもこの穴開きスタイルは同じだったのでよほど気に入ってるのかも。
オプション。
腕時計。数字や針もきっちりプリント。
ホッチキス。ミスタの傷を塞いだものですがまさかこんなのまで付くとは。
ナランチャに刺したフォーク。こっちは有名なので付くのも納得。
他にマン・イン・ザ・ミラーの鏡も付属。鏡面は多少歪みますがちゃんと映るように作られてました。
スタンドのパープル・ヘイズと。
メンバーも5人目。先にアバッキオが欲しかったですがトリッシュの方が先だとか。
適当に何枚か。
可動は他の5部キャラと変わりないですが、後ろ髪が長めなので上を向く動きだけ他より若干制限されます。
ザグゥッ。初登場時のインパクトはフーゴが1番だった気が。
このド低能がァーッ!
ナランチャにもナイフが付いてたので合わせると一連のシーンが再現可能。
グイン!グイン!ミスタ、ナランチャ、フーゴが揃ったので船上のダンスも出来るように。
バッ!バッ!バッ!
ズッタン!ズッタン!ズッタン!
ウんがァアアアアっ!!!
鏡は支柱で高さ調節などが可能でちゃんとフーゴとは別にもう1本専用の物が付いてました。
仲間の中では一番早くジョルノを信用したり見所ありそうだったのにスタンドが強すぎたせいであんな扱いに…
パープルヘイズ!小説版の方では完全に主役で過去のこととかも細かく掘り下げられてたのである意味良かったですが。
落下しながらの攻撃で終わり。以上、超像可動 パンナコッタ・フーゴのレビューでした。
衣装の色が作中ではもっと薄い感じの印象だったのでそこだけちょっと違和感ありましたが、これまでのキャラ同様顔などはよく似ており独特な髪型などもばっちり再現されてて良い出来でした。
他に比べると出番は少なかったキャラですが小物などはかなり充実しており、ナランチャとのケンカや船の上でのダンスなどフーゴがいることで再現できる遊びなんかも多く意外とプレイバリューも高かったです。
残りのアバッキオ、トリッシュなどが出た後でいいですが、髪型、服が変わった小説版のver.やパープル・ヘイズ・ディストーションなんかもいつか出して欲しいところです。
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