D-Arts ロックマンのレビューです。
全身。スケールはXと合わせられてるようで子供体型なこともありサイズは通常のアクションフィギュアよりかなり小さめ。
顔。Xの時は肌のテカリが気になったんですが今回は改善されてきっちりつや消しになっておりかなり見栄え良くなってました。
アイプリや頬の線など元絵の特徴を上手く掴んでて再現度もばっちり。
別表情の叫び顔。
正面目線なので使い勝手良く口の中の塗装なども綺麗に仕上がってました。
別表情の食いしばり顔。
どれもロックマンらしい表情で出来も良く、バンダイの人型フィギュアの表情パーツでは珍しく全く不満のない出来。
各部位など。シンプルなデザインなので塗装面で気になるような所もなく質感なども問題なかったです。
腕や足。子供らしい体つきが自然に再現されててプロポーションも申し分なし。
左腕はロックバスター。交換用の普通の腕や右腕用ロックバスターも付属。
オプション。
ショットエフェクト。今回はチャージショットのエフェクトはなく径が異なるのでXのを使いまわすことも不可。
今回本体が小さいこともあってかラッシュが付属。
こちらも再現度高くコトブキヤのプラモなんかでもラッシュは出なかったので有難かったです。
首や足などもちゃんと可動。
更に代表的な雑魚キャラのメットールも。
ヘルメットは取り外し可能なので地中に隠れた状態も再現することが。
3体並べて。どれもサイズ小さめとはいえ3体も入ってるとお得感あります。
Xと並べるとこんな感じに。スケールもあってるので並べて飾っても違和感なし。
適当に何枚か。
ショットはXと同じく3連射。今回も一応弾はバラせるようになってました。
全体的に可動は良いんですが体型が体型なのでスライディングはちょっと不恰好に。
ロックバスターはXでは左右交換する方式でしたが今回は別々に付属。
見るからに怪しいメット。ただメットを置いておくだけでも結構臨場感出ます。
ジャンプ。意外とこれにぶつかって動きが止まってそのまま落下して死んだりした思い出が。
ラッシュと。ラッシュも首と足が動くおかげで組み合わせた遊びが可能に。
ラッシュ、コイルに変形だ！
ちょ、まだ早いって！
終わり。以上、D-Arts ロックマンのレビューでした。
Xのキャラを一通り出してからの発売だけあって顔の質感などXの時よりだいぶ見栄え良くなっており、体型の都合上スライディングあたりは少し厳しい感はあったものの可動も全体的に良好で良い出来でした。
ロックマンといえば豊富なサポートキャラを使う要素もゲームの醍醐味の一つなので、一番代表的なラッシュが付属し、しかもそちらまでちゃんと可動するようになってる点なども有難かったです。
ブルースあたりは多分普通に出そうですが、今回くらいの顔のクオリティを保てるならロールちゃんやDr.ワイリーなど他のレギュラーキャラも続けて増やしていって欲しいところです。
S.H.フィギュアーツ ベジータ、CYBORG 009 島村ジョー、ロックバイソン -Movie Edition-など
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