
超像可動 ジョルノ・ジョバァーナのレビューです。


全身。コミックス54巻表紙のピンク制服での立体化。実物は見本より落ち着いた感じの質感に仕上がってました。

顔。原作だともうちょい目が大きかった気がしますが眉や目元など特徴は掴んでてなかなか似てると思います。


このサイズでこれだけの出来なら個人的には文句なし。ただ今回も多少個体差はあったようでした。

別表情の叫び顔。


ジョルノは基本クールなのであまり見せない表情ですが迫力あってかっこよかったです。

各部位など。かなり複雑なデザインの制服ですが塗装も概ね綺麗。

腰回り。個人的には1stカラーとしては紺の方が良かったですがピンクも落ち着いた色合いで思ってたよりいい感じでした。


腕や足。5部のこれまでのキャラと同じくどちらもかなり細いです。

靴にもてんとう虫があったりと細部までこだわった作り。

オプション。

多分治療用の部品を想定したてんとう虫のブローチ。


ポルポの入団試験のライターと固定用のパン。火がグラデ塗装で地味に綺麗。

アバ茶。見た目は普通の紅茶。

スタンドのゴールド・エクスペリエンスと。

ブチャラティ、ミスタと。ブチャラティをちょっと奥に置いたのもありますが顔の大きさなんかは若干違ってたり。

適当に何枚か。


きっちり襟や裾を掴むのは無理ですが「ギャングスターに~」ポーズ用のそれっぽく見える手首パーツが付属。

ライターをパンで固定(机と椅子はリボのレイトン教授の物を拝借)。


アバ茶はたとえ飲まなかったとしても歯に吸収させるだけでもかなり気持ち悪いんじゃと思った記憶が…

ジョルノも色々名台詞が多いですが個人的に一番好きなのは「自分を知れ…そんなオイシイ話が~」という奴だったり。

ゴールド・エクスペリエンス!

1番くじ風に。本体スタンドともに細身で動かしやすいのでポーズの幅も広いです。

相当先になりそうですが紺制服のセカンドカラーも出てくれたら良いんですが。

終わり。以上、超像可動 ジョルノ・ジョバァーナのレビューでした。
見本だと制服がテカテカっぽかったので不安だったんですが実物は色合いや質感もわりと落ち着いた感じで良かったです。
顔なんかもいつも通り多少の個体差はあったものの概ね良い出来で、オプションも変わった小物が付いてたりとマニアックな需要にも応えた満足度の高い内容になってました。
5部は次にポルナレフがきたのでメインメンバーが揃うのはかなり先になりそうですが全員並べて飾れる日が来るのが楽しみです。






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