
figma ロボコップのレビューです。


全身。figmaでは珍しい洋画からのチョイスで見た目の印象などもメタリック中心の普段と雰囲気の異なるものになってました。

顔。口周りは普段と同じなのでややリアルさに欠ける面もありますが、元々シンプルなデザインなのでよく似てると思います。


頭部のラインにあるプリントなどもきっちり。

ダメージ頭部パーツも付属。

顔の上半分を取り替える形式なので表情はそのまま。

各部位など。塗装はわりとシンプルめですが所々紫のグラデが施されてて深みのある質感に。

腰回り。太腿が股関節を隠すような形状になってるので見栄えもいいです。


腕や足。普段よりだいぶ太めで細かいディテールなど見た目は良いんですが可動範囲は普段より狭めでした。

裏側には伸び縮みするシリンダー。ただ横向きに動かしたりするとちょくちょく外れることが。

オプション。手首は普段と違って全てボールジョイント。

ウォーズマンみたくナックル部分から針が出た手首。

ロボコップ専用の銃オート9。

よくあるタイプの発砲エフェクトも付属。


銃を収納した太腿の展開も差し替えで再現。銃は右のようにちゃんと取り付け出来ます。

適当な物と。上半身のボリュームがありサイズは普段よりやや大きめでした。

適当に何枚か。

肘と膝は普段より曲がらないんですが他の部分の可動は良く接地性もかなりの物でした。

膝立ちなんかも余裕。


プロポーションなんかはアニメキャラのような顔の小さいスラっとした物ではなくリアルに映画を再現してる感じ。

ジャキンと針を展開。

映画見たのは昔過ぎて武器かと思ってましたが、パソコンにアクセスする為のパッチだそうです。

ロボコップは基本的にあまり派手には動かずゆっくりした動作が多かったような印象が。

ボコボコに負けて素顔がむき出しになってるシーンなどはえらく痛々しくて妙に記憶に残ってたり。

サイズ全然違いますが形が似てたので2の敵メカっぽく。

何で今ロボコップなのか不思議でしたが2013年とかにリメイクする予定があるそうです。

終わり。以上、figma ロボコップのレビューでした。
figmaでは珍しい洋画(しかもかなり古い作品)からのチョイスで全身メタリックなど質感も独特で普段のfigmaとはだいぶ雰囲気の異なる物になってました。
出来に関しては安定してるシリーズなので実写キャラでもクオリティは変わりなく、肘と膝の可動だけやや狭めだった以外は見ためや可動ともに特に気になるような箇所はなかったです。
かなり古い作品なので今そんなに需要あるのかは謎ですが、手頃な値段とサイズで出来に関してはかなり良いと思うので映画好きだった人などにはなかなかオススメです。






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