ワンピース DXフィギュア THE GRANDLINE MEN vol.8 シャンクス ベックマンのレビューです。
シャンクス。刀を抜いてる状態なのでこのシリーズにしては普段より若干置き場所をとる感じに。
俺達が相手をしてやるのシーンの再現なので表情にもかなり動きがあり迫力ある雰囲気になってます。
いつもながら造形塗装共にプライズとは思えないほどよく出来てるんですが今回肌がどうにも赤い点だけ気になりました。
店頭に飾られてたサンプルではもうちょっと赤みの少ない物もあったので多分ある程度は個体差だと思います。
マントは着脱可能。左腕の袖や背面などもきっちり作られてるのでマントなしでもなかなか見栄えいいです。
顔。マリンフォード編のものなので目つきなど鋭く凄みのある表情。
このシリーズはどのキャラもクールな感じの表情が多いので今回のような物は珍しい気が。
vol.2の方もいつか再販してくれたらいいんですが…
衣装もいつも通り手抜きのない仕上がり。肌部分もきっちりつや消しされてるんですがただやはり赤みが…
マントを取った状態。本来見えない部分の結んだ袖まできっちり作ってあるのが素晴らしいです。
独特なズボンの柄もきっちり再現。
剣と鞘。どちらもプラ素材なので曲がったりする心配はなし。
足はサンダル。レイリーも草履だったりと強キャラは軽装なのが多い気が…
ベン・ベックマン。多分ちゃんとしたサイズの物は初立体化のはず。
GRANDLINE MENシリーズは毎度のことながらキャラのチョイスが渋いです。
1巻の頃とは髪型や髪の色まで変わってかなり印象の異なる風貌に。
こちらもマントは取り外し可。腹が若干出てるのが気になりますが年を考えれば普通なのである意味リアルなのかも。
顔。シャンクスと同じく目つきが鋭く迫力ある感じ。眉毛がないのも怖さを引き立ててる気が。
髪は一部茶色なども混じってますが多分白髪。
左側には大きな傷が。
衣装はこちらもTシャツ一枚にマントを羽織っただけの軽装。
右手にはタバコ。1巻の時も煙草は常に吸ってたのでこの辺は変わらず。
右腰には銃。左腕にも目立つ傷が。
こちらはシャンクスと違ってきっちりしたブーツ。
適当に何枚か。
シャンクスは最近ストロングワールドver.やら一番くじなどやたら立体化が増えてる気が…
次に出てくるのは一体いつになるのやら。
ベックマンは見た目の怖さならワンピキャラの中でもトップクラスかも。
全キャラの中で一番IQが高いという設定が生かされる時がくるのかも気になります。
終わり。以上、ワンピース DXフィギュア THE GRANDLINE MEN vol.8 シャンクス ベックマンのレビューでした。
いつも通り造形塗装ともにプライズとは思えないほど丁寧な仕上がりで出来良かったんですが、シャンクスの肌が見本より赤くなってた点だけちょっと残念でした。
ベックマンの方は特に気になる箇所もなく、今後もそう立体化されるキャラでもないと思うのでなかなかオススメだと思います。
次のGRANDLINE MEN 9ではベックマン以上に出番の短かったヤソップなんていうマニアックなキャラが出るそうなのでそちらも楽しみです。
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