
超像可動 第四部 スタープラチナのレビューです。


全身。今回は第四部仕様ということで色だけじゃなく完全新規造形になってるそうです。

顔。目がかなり大きく女性っぽい印象になり、口周りの紫も何か鼻の下が長く見えるような気がしてちょっと微妙でした。


ただ39巻の表紙とか見てみると確かにこんな目になってるので原作の再現度は高いのかも。

別表情の叫び顔。


表情のせいか通常顔で気になった点があまり目立たなくなりこちらはなかなかいい感じでした。

各部位など。新規造形なだけあってプロポーションなどはだいぶ良くなってるようです。

股関節なども改良されて動かしやすい形に。


腕や足。紫の色合いも綺麗で塗装などはいつも通り完璧。足首もかなり曲がるようになってました。

オプション。

火をつけるために使った木片というマニアックな物が付属。

以前のスタープラチナと。腰や肩の位置が高くなりプロポーションはだいぶ良くなってるようです。

4部承太郎と。

適当に何枚か。

首がかなり動くようになってるので巻いてる布みたいな物で口元を隠すことなども出来たり。


ただやっぱり顔に関しては以前の物の方が良かったです。

可動に関してはこれまでの超像可動シリーズの中でトップクラスでした。

肩周りなどもキン肉マンシリーズと同じような構造になりより動かしやすく。


オラオラオラオラオラオラオラオラ。

4部シリーズはどれもオプションがマニアック。

ガード。

承太郎と。

いつか6部のシリーズが始まったらそっちバージョンもまた出そうかも…

終わり。以上、超像可動 第四部 スタープラチナのレビューでした。
見本の時から嫌な予感はしてましたがやはり顔の出来がちょっと微妙なことになってました。
プロポーションや可動など全体的な出来は以前よりかなり良くなってただけにその一点だけ惜しかったです。
幸い首の可動範囲が広く、叫び顔の方はわりといい感じだったので、動きをつけるなりして気になる部分が目立たないようにして飾っておこうと思います。






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