
Portrait.Of.Pirates ワンピース NEO-DX 白ひげ エドワード・ニューゲートのレビューです。


全身。本体は30cmちょっとで薙刀に至っては50cm近くもあるというめちゃくちゃな大きさになってました。


ただ大きいんですが造形塗装などは大味にならずにどの部分も非常に丁寧で綺麗に仕上がってます。


台座なしでも一応自立するものの若干前のめり気味なのでちょっと危ないかも。


コートは着脱可能。筋肉のグラデ塗装がめちゃ綺麗。

顔は原作以上にカッコよくなってる印象。

フィギュアーツZEROでは笑顔でしたがこちらは凛々しい表情。

横顔。ちなみに首はボールジョイントで多少動きをつけられるようになってました。

襟元や肩章も丁寧な作り。

筋肉の表現がおそろしくリアル。艶も抑えられててキャラにあった重みのある雰囲気に。

背中には白ひげ海賊団のマーク。

コート内側にも刺青で同じ物が。

腰には帯。


ズボンのしわ表現やグラデ塗装も素晴らしいです。

靴は光沢仕上げ。

台座はつや消しの白でした。


薙刀は刃の部分が2種付属。最初予備かなと思ったんですが片方は刃が欠けた状態になってるみたいです。

握り部分はかなりきつめなのでぐらつきの心配もなくがっちり保持が可能。

ほぼ同時発売のDXルフィ、エースと。ルフィ、エースが食玩に見えてしまうほどのサイズ差が。

スケール感はちょっとおかしくなりますが、ダントツの大きさだったくまとほぼ同じでした。

白ひげつながりでMGターンAと。

適当に何枚か。

ケースに本体はギリギリ入ったものの薙刀は全然無理だったので箱に入れたまま飾ることになりそうです…


あおりで見ると本当に凄い迫力。


一切の逃げ傷のない背中で終わり。以上、Portrait.Of.Pirates ワンピース NEO-DX 白ひげ エドワード・ニューゲートのレビューでした。
薙刀まで含めるとPOP史上最大のボリュームで凄い迫力でした。
大きい上に造形塗装に関しても非常に細やかでどの部分を見ても一切手を抜いてる箇所のない感じで素晴らしかったです。
置き場所を確保するのが厄介ですが、本編でも退場してしまいましたし今後も多分これ以上の白ひげが出ることはないと思うのでワンピが好きな人なら買っておいて損はないと思います。




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