
特撮リボルテック 骸骨剣士のレビューです。


全身。武器を持ってない状態だと理科室に置いてそうな普通の骸骨。おそらくリボルテック史上最軽量だと思います。

顔。汚れや陰影が細かく付けられてて非常にリアル。


横からみるとかなりひび割れが。

口は開閉可能。

各部位など。肋骨なども微妙に傷がついたりしてて細かいです。

股関節周辺。

背骨も気持ち悪いくらいのリアルさ。


腕や足。関節などは全て4mmジョイントで目立たない構成になってます。

オプション。

剣。

槍。

盾は絵の違うものが2種付属。


専用の前腕パーツが付いててガッチリ保持が可能。

飾り台。

骸骨が地中から出てきてる所を模したヴィネット風の物になってます。

裏側には剣や盾、オプションハンドを収納可能。

地中から出てきてる骸骨も口と腕が可動するというこだわりっぷり。

こっちは流石に動かないです。

後ろには折れた柱。


飾り台に立たせた状態。臨場感が出てかなり雰囲気出る感じに。

骸骨つながりでジャックと。サイズにはえらい差が。

真逆な体つきの2体。

適当に何枚か。

4mmジョイントなので多少癖があったり破損しやすそうで怖いですが、可動範囲自体はかなり広め。

接地面積が小さいので倒れやすく単体でポーズ付けて遊ぶのはちょっとストレス溜まる感じでした。

カラコロと効果音が聞こえてきそうなリアルさです。



飾り台にいる骸骨の剣を使って2刀流にすることも。


へんじがない。ただのしかばねのようだ。

頭蓋骨落下。

何故か2個発見。

ファンタジー映画っぽい一枚で終わり。以上、特撮リボルテック 骸骨剣士のレビューでした。
正式な原作のアルゴ探検隊の大冒険というのは知らないんですが、色んなゲームや映画などでしょっちゅう出てくるキャラで汎用性高そうだったので購入しました。
思ってた以上に骨の質感などがリアルで飾り台の雰囲気なども臨場感があり出来良かったです。
他と絡ませるモブキャラとしても有用ですし、何かのゲームなどでこういう骸骨見かけたことあるなという人にはオススメだと思います。








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