超像可動 ザ・ハンドのレビューです。
全身。色自体はわりと地味めな感じなんですが全身パール＆メタリック塗装になってるのでかなり派手な印象になってます。
顔。ロボットのような独特なデザイン。口元のあたりがちょっと可愛い気も。
囲いに覆われてるような形なので横からだと顔が見えないです。
各部位など。肩に大きめの飾りがあるので若干肩周りの可動範囲が狭まってました。
股関節の構造はクレイジーダイヤモンドなど同じ。
腕や足。メタリック塗装のせいか、箱を開けた時は塗料があちこち軽く癒着してたので最初はそっと動かした方が良さそうです。
オプション。
久々に擬音パーツも付属。個人的にはザ・ハンドの擬音は「ガオン」の方が印象に残ってるんですが今回は「ガオーン」でした。
クレイジーダイヤモンドと。つや消しと光沢の組み合わせですがそんなに違和感はない感じ。
適当に何枚か。
後から気づいたんですが右手と左手ではちゃんと手のひらのデザインが違ってるみたいです。
ザ・ハンドはガオンのポーズ以外は印象に残ってる動きがあまり無かったり…
出番は多かったものの1対1で敵を打ち負かしたりはしなかったせいかも。
最近だんだん改良されてるのか今回はベースの差し込みがちょうどよく空中ポーズも楽に取れる感じでした。
「とらえたぜーッ！ダボがァー！」
「くらえ」
擬音が同じなのでいつかヴァニラ・アイス＆クリームが出ることがあったら使えそうです。
「こいつ何か右手に異常な自信を持ってるぞ」
「右手を話さんかいっ！ダボがっ！」
終わり。以上、超像可動 ザ・ハンドのレビューでした。
ザ・ハンドは単体だとそんなに印象に残ってるスタンドではなかったので、今回の立体化で各部を改めてじっくりと見れたのが新鮮でした。
塗装もこれまでとは一味違ってメタリックにパール塗装とメカっぽい表現がされてたのも面白かったです。
4部キャラは今まで立体化がほとんど無かった分毎回新鮮なので来月の億泰も非常に楽しみです。
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第四部 21.ザ・ハンド
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第四部 22.虹村億泰
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第四部 25.キラークイーン・セカンド
ジョジョの奇妙な冒険 第三部 ペーパークラフト ロードローラー（あみあみ）
