
ROBOT魂 ダブルオークアンタのレビューです。


全身。セブンソードのようなプラパーツ多めの良い質感でプロポーションなどはHGとほぼ同じでした。

顔。目が若干大きめなのが気になりますが顎を引けばある程度ごまかせる感じ。

額はクリアパーツ。いつも通り塗装は安定しててアンテナもめちゃシャープ。

横顔。

各部位など。胸のGNドライブなども程良い濃さのクリアグリーンで見栄えいいです。

フロントアーマーがないのですっきりした腰回り。


腕や足。前腕のGNソード接続部分の穴がソードを持った時の可動のことを考えて広めになってます。

膝の後ろがパカっと開くのもHGと同じ。


GNシールド。クリアパーツの先端などHG以上にシャープ。

支持アームは何箇所も可動するんですが、根元の部分が上下に動かないので若干HGより劣る感じでした。

シールドとバックパックのGNドライブを合わせてツインドライブにすることも。

シールドのGNドライブもちゃんとクリアパーツ。

オプション。右の持ち手は2種付属。ソードビットのディスプレイ用のフレームは今回は初回特典などではないようです。

GNソード5(ソードモード)。角度の付いた持ち手のおかげでソード、ライフルモードともに安定した保持が可能に。

GNソード5(ライフルモード)。

GNソード5(バスターモード)。

GNソード5(バスターライフルモード)。このあたりのギミックはHGとほぼ同じでした。

GNソードビット用のフレームは魂ステージに接続する形で使用。

オリジナルギミックのビット用刃パーツも付属。

HGとROBOT魂セブンソードと。いつもHGより若干小さいはずなんですが今回は何故かHGと同サイズでした。

適当に何枚か。

可動範囲などもHGとほぼ同じで非常に広かったです。

関節もかなり硬めで固定感もばっちり。

バスターソードも角度はある程度限定されますが一応片手で保持することも。

クアンタは戦わない為の機体だから戦わなくて筋が通ってたんですが、それでも戦ってる姿も見たかったというジレンマが…

ビット用フレームを使って。

ストフリに付いてた物と同じくポロリもほとんどなく使いやすかったです。

オリジナルのビーム刃もついてるおかげで色的にカラフルになってるのもいい感じ。

終わり。以上、ROBOT魂 ダブルオークアンタのレビューでした。
戦闘シーンがあまりなかったので、ダブルオーライザなんかに比べると思い入れの薄い主役機ですが、セブンソードなどと同じくプラ素材多めで白部分も安っぽくなくいい出来でした。
ビット用のフレームもビットを円形に展開してディスプレイ出来るという珍しい形で臨場感ある雰囲気でカッコよかったです。
サイズが急にHGと同じになったり、目が若干大きいなど人によっては気になる点もありそうですが個人的には充分満足できる出来栄えだったので残りの3機にも期待です。
ROBOT魂 モルドレッド、ギラ・ズール(親衛隊機)、デナン・ゾン(ブラック・バンガード仕様)など






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