
COMPOSITE Ver.Ka テムジンのレビューです。


全身。青部分はメタリック、白部分はパール塗装のような光沢、各部センサーはクリアパーツとめちゃ見栄えが良いです。

顔。バイザーはクリアパーツでゲームの印象そのまま感じ。

アンテナもシャープな仕上がり。写真の物は硬質ですが軟質タイプも付属してました。

横顔。墨入れなどは多少個体差があったみたいです。

各部位など。ランスロット、グレンラガンは作品に応じた独特なマーキングでしたがテムジンはオーソドックスなタイプ。

色自体は素晴らしいんですが、汚れやはみ出しなど塗装精度は多少難がある感じかも。


腕や足。各部のVer.Kaらしいマーキングが綺麗。

背中には懐かしのセガサターン。

蓋は開閉し、

ディスクを収められるようになってます。

オプション。

いつもの台座も付属。

パワーボム。ダボが付いてて平手の穴に差し込む方式なのでがっちり保持できます。

MPBL-7mk2-d。ライフル状の射撃武器。

MPBL-7mk3。ソード状の近接武器。

MPBL-7mk3にはビームフィールド再現パーツを装着可能。ライザーソードみたいです。

ディスクを入れ武器を装備した状態。ライザーソードで連想してしまったせいかどことなくエクシアに似てる気がします。

ふたの開いたゲーム機を背負ってるようでちょっと危なっかしい感じが…

COMPOSITE Ver.Kaも3体め。個人的には今回のテムジンが一番出来良かった気がします。

適当に何枚か。

ランスロットはポロリ、グレンラガンは可動範囲が狭かったりなどありましたが、テムジンはそういう問題は無かったです。

ゲームのプレイ画面の印象のせいか、奥の方を見てる視線にした方がしっくりくる気が…

魂ステージを使えるのもいつも通り。

各部のマーキングもあってますしテムジンはこのシリーズで出て正解だった気がします。

声優の豊崎愛生さんは専用のコントローラーを壊すほどバーチャロンをやり込んだとか…

玉投げ。

せいっ。

ビームフィールドは流石に片手では保持出来ず(脇に挟み込んで固定したりすれば一応いけるみたいですが)。

終わり。以上、COMPOSITE Ver.Ka テムジン レビューでした。
テムジンの完成品はあまり無かった気がするので手頃なサイズのものが出てくれて有難かったです。
出来の方もプロポーションなど今風の感じでカッコよく、カラーリングも綺麗で、各部のマーキングもテムジンの未来的なデザインにあってて非常に見栄えのする仕上がりになってました。
塗装の個体差があるみたいだった点だけは気になるものの、これだけ出来の良いテムジンはそうないと思うのでバーチャロン好きな人にはかなりオススメだと思います。
このシリーズは主役機オンリーぽいのでちょっと難しそうですが、今回のテムジンがめちゃ気に入ったので隣に並べられるようなハッター軍曹やフェイ・イェン・ザ・ナイトなんかも出て欲しいです。
ROBOT魂 ジンクス、ヴィンセント指揮官専用型、エクシア(トランザムクリアVer.)など




COMPOSITE Ver.Ka 電脳戦機バーチャロン テムジン

プラモデル 電脳戦機バーチャロン 1/100 YZR-8000Δ “マイザー・デルタ”(あみあみ)
