
特撮リボルテック ジェイソンのレビューです。一応グロ注意で。


全身。仮面や服の質感がリアルで小さいわりにかなり実写に近い雰囲気が出せてると思います。

ホッケーマスクをつけた状態の顔。ほどよく汚し塗装になってて映画そのままな感じ。

映画見たのは結構昔なので仮面にこんなに穴が開いてるとは思いませんでした。

ホッケーマスクを外した素顔。


仮面の下の素顔は自分が見た映画ではほとんどゾンビみたいだった記憶しかないのであまり印象がないです。

傷ありホッケーマスクも付属。こちらは色が白くてちょっと綺麗。

頭に穴が。

傷ありフェイス。


ここまでグロいのがありならレザーフェイスとかも出せそうかも。

各部位など。服は物凄く地味。



腕や足。服はボロボロなイメージだったんですが今回は真っさらのような状態。

オプション。原始的な武器がてんこもり。


納屋を模した飾り台。

ちゃんと台座とした使えるようになってます。

武器色々。ナタ。

斧。

ピッケル。

スコップ。

ノコギリ。

スキ。

頭に刺す用の血の付いた斧も付属。


生首をつかんだ腕も付属。これは流石にグロすぎて引いてしまう人もいそうな感じです…


飾り台に武器各種とジェイソンを飾った状態。不気味かつ豪華。

適当な物とサイズ比較。台座込みでこれなので結構小さめです。

頭だけ取り替えると凄く普通な服装に。

適当に何枚か。

可動範囲はかなり狭くリボとは思えないほど動かないです。

ジェイソンは派手に動くキャラではないので別に良いといえば良いんですが、動くに越したことはないのでちょっと残念。

持ち手の手首部分が回せるのでスナップをきかせた動きが出来ます。

ファミコンのスプラッターハウスというゲームが地味に名作でした。

誰かにトドメをさしてるみたいな。

こんな動きはしないですが回し蹴りさせてみたり。

ジェイソンキック。

猫と戯れるジェイソン。

終わり。以上、特撮リボルテック ジェイソンのレビューでした。
エイリアンが発売した時から出ればいいなと思ってたんですが、まさかこんなに早くに発売されるとは思いませんでした。
特撮リボルテックは毎回質感などが非常にリアルに作られてるので、今回のジェイソンもマスクや服、各種オプションなど実写さながらの完成度で見栄え良かったです。
ただ可動に関してはちょっと微妙で、ジェイソンが絶対やらないようなポーズをさせたりして遊んでみたかったので個人的にその点だけちょっと残念でした。
まあジェイソンは元々派手な動きをするキャラじゃないので普通に映画が好きで買う人にはそんなに気にならないと思います。
ジェイソンがありならフレディやレザーフェイスなんかも出てもおかしくないのでそちらにも期待です。




特撮リボルテック No.014 13日の金曜日 ジェイソン・ボーヒーズ

特撮リボルテック No.015 メーサー殺獣光線車 『サンダ対ガイラ』より(あみあみ)
