特撮リボルテック モゲラのレビューです。
全身。1957年に作られた作品のロボットだそうでかなり独創的なデザインになってます。
顔。触覚があったりするのは謎ですがモグラっぽい顔つき。
顎はクリアパーツになっており、口のドリルは回転可能だそうです(自分のは塗料が癒着して動かなかったですが…)。
各部位など。地中深くまで潜るためか全身がキャタピラに。
両腕はドリルになってます。
オプション。触覚は予備が1つ付属。
マーカライトファープ。ミステリアン(宇宙人の侵略者)を攻撃する防衛軍の兵器だそうです。
皿のような部分が可動。ただ可動部の強度があまりないので固定しにくいです。
ミニサイズのミステリアンフィギュア。この昭和の宇宙人っぽい怪しげな感じが素晴らしいです。
ジオラマ風の台座も付属。特撮リボはいつも台座がないので地味に有り難いです。
ジオラマ部分も凄い作り込み。
適当なものとサイズ比較。平均的なリボよりやや小さめくらいでした。
以下適当にポーズなど。
キャタピラがゴテゴテしてるわりには意外と動く印象。。
くるり。
台座を適当な位置に置くと巨大に見える気が。
ミステリアン襲来みたいな。
防衛軍の攻撃。
ドドドドド。
モゲラの反撃。
何となく機械獣っぽかったのでマジンガーと対決させてみました。
モゲラの攻撃。
マジンガーの反撃。
ロケットパーンチ!
これでもくらえ!
でも最後は握手で終わり。以上、特撮リボルテック モゲラのレビューでした。
1950年代の作品ということで全く知らないんですが、デザインがキモかわいい感じでツボだったので購入しました。
全身のドリルやキャタピラのついた独特なフォルム、モゲラというシンプルな名前など非常にオリジナリティに溢れてて、古すぎて逆に新しいような感じで面白かったです。
モブメカなんかとしても使えますし、こういう感じの変わったものが好きな人にはオススメだと思います。
特撮リボルテック No.013 モゲラ
特撮リボルテック No.012 モスラ(成虫)
特撮リボルテック No.014 13日の金曜日 ジェイソン・ボーヒーズ
特撮リボルテック No.016 エイリアン・ウォーリアー(あみあみ)