
超像可動 ジョセフ・ジョースター&イギーのレビューです。


全身。ポロシャツにベージュのズボンという5人の中で最も地味な服装になってます。

顔。皺やヒゲの造形塗装も違和感なく見事に表現。

このサイズであの複雑な絵にここまで似せれるというのが凄いです。

帽子を外した状態の頭部も付属。


もう1種くらい叫び顔などの別表情パーツが付いてたら更に良かったかも。

各部位など。ただのポロシャツですが服の皺やグラデ塗装が相変わらず素晴らしいです。



腕や足。今回はいつもより肌色が若干濃いめになってるみたいでした。

イギーもセットで立体化。

こちらも小さいのに凄く緻密に作られてます。


顔も犬とは思えないほどの凛々しさ。

原作初期バージョンの頭部も付属。



こちらはリアルにボストン・テリアっぽい感じで可愛い仕上がりになってます。

首と前足後ろ足はそれぞれ可動。スタンド用の穴がちょっとエンヤ婆の正義にやられたように見えます…

四肢が自由に動くのでスタンドなしでポルナレフにしがみついたりすることも。

今回はイギー用のスタンドとしてクリップアームが付属。

細かく角度が調節できるのでなかなか便利。

ジョセフとイギーを並べるとこんな感じ。イギーが小さいのに全く質が落ちてないのが凄いです。

オプション。

3万円もするらしいカメラ。

そんなに重要なオプションでもないのにやたらと凝った作りになってます。

念写した写真も2枚付属。

小さいので気をつけないと無くしそうです。

ハーミットパープル(隠者の紫)はクリアパーツで再現。グラデ塗装になってて非常に綺麗。

左右それぞれ形状の異なる伸びた状態の物も付属。



帽子を外した状態の全身と義手を装備した状態。

以下適当にポーズなど。

じいさんのアクションフィギュアというのはかなり珍しい気が。

最初は発売されない予定だったみたいですが無事出てくれて良かったです。



「出ろ、わしと帰るぞ」「消えな」

「わしの幽波紋はッ!」

「これじゃあーッ!!」

左手は義手で良かったわい。

「安心するんじゃ、ポルナレフ」

イギーとプライズのザ・フールを組合せてみたり。

犬の散歩。


ジョースター御一行様の集合写真で終わり。以上、超像可動 ジョセフ・ジョースター&イギーのレビューでした。
最初は出る予定なかったそうですが、ジョセフがいないと中途半端になってしまうので発売してくれて有り難かったです。
出来の方も原作によく似てて他のキャラと同じく決定版といっていい見事な仕上がりになってました。
また、イギーの方も2パターンの頭部が付属するなどこだわった仕様になっており、小さいのに物凄い作り込みで素晴らしかったです。
この調子で4部5部と主要メンバーをぞろぞろ並べて飾れる日が来るのが楽しみです。






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